行方不明の小学生捜索ボランティア

　一週間前の台風２６号の高波で二宮の小学生が波にさらわれ、いまだに行方不明。現地に住む東北災害ボランティアでの知人から捜索ボランティアへの応援要請があり、出掛けた。


　海浜捜索
ボランティアでの仕事は黄色いビブスを着て海面を見つめて捜索する事。


　ボランティア受付
ここで申込み、注意事項など説明を受ける。


　説明書


　警官が100ｍ位の間隔で目視捜索をしていた。


　警察関係のパトロール


　警察の捜索船も出ている


　海上保安庁の捜索船も出ている。
空からヘリもホバリングしながら沿岸上空を通過していく。

　今日も海が荒れている。関係者の捜索は10/27迄は続く。次の台風が近付いているが早く見つかって欲しい。