寒メジナも終盤だがどんな状況か、城ケ崎に向かった。一枚釣れたが難しい環境かな。
釣り座への道
溶岩で出来た歩きにくい踏み跡を行く。
隣の釣り場にお一人
ずっと一人だった。釣れないと地元勢も出て来ない。ちょっと嫌な予感。
ブダイ
午前中は予報と違って風が強め。先端では風波で道糸がふけ釣り難く、当たりも無いので風が避けられる釣り座に移動。まずブダイが来た。次に大きな当たりだったがサンノジ(ニザダイ)。
釣り座から
いつもサラシが出ている。辺りはがさがさした溶岩なので針や道糸が引っ掛かる。
離れ磯
如何にも釣れそうな雰囲気。本日は小潮、潮も流れず渋い。
メジナ
やっと一枚確保。5時間かかった。
天気予報も良く、気持ちよく釣りが出来るかと出掛けたが、当たりが少なく辛抱の釣りとなった。
引き上げようかとの思いが出はじめた頃にやっとメジナの当たり。渋い一日だった。
寒メジナシーズン終盤、水温も下がり居ないのか、産卵時なので神経質になって食わないのか、難しい。
苦労して手にした一枚で気が晴れた。翌日に漬け丼にしたが弾力が有って滑らか、美味しかった。
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