7月初旬に色んな高山植物に出会えると聞いていたので、尾瀬の山の鼻にテントを張って至仏山を登りに出かけた。1日目午後は豪雨で沈殿状態、雨の様子を見て辺りの散策。
尾瀬ヶ原からの至仏山
そろそろ梅雨も明けるだろうと出かけたが、昼頃から雨になった。
山の鼻キャンプ場
当方のは1~2人用のテント。一時的に雨が止んだのを見て設営した。¥800。本日のテント泊は4組。午後は雷雨に見舞われた。寒い、夏用のシュラフでは寒く、雨具も着てツエルトを掛けて就寝。翌朝の気温は11℃だった。
尾瀬ヶ原入口の案内板
アヤメやワタスゲの群落
夕方、辺りを散歩。
ニッコウキスゲと水芭蕉
水芭蕉は雪解け頃が人気の季節で、今は大葉。
アヤメと白いボール状のギョウジャニンニク
ビジターセンターで教わった。
ギョウジャニンニク
田中澄江の「花の百名山」では尾瀬沼の項でこの花を取り上げている。
燧岳
夕刻、雨が上がり燧岳も見えた。濡れて光った木道が印象的だった。
明日の至仏山は快適な天気になりそうだ。
至仏山に登って多彩な高山植物を見たいと思い、天気予報と山の鼻の山小屋の予約状況を両にらみしていたら全て満室になってしまった。鳩待峠から1時間の下りなのでテント泊で出掛けた。ザックの重量は14㎏になって、久し振りに重い。
尾瀬ヶ原からの至仏山
そろそろ梅雨も明けるだろうと出かけたが、昼頃から雨になった。
山の鼻キャンプ場
当方のは1~2人用のテント。一時的に雨が止んだのを見て設営した。¥800。本日のテント泊は4組。午後は雷雨に見舞われた。寒い、夏用のシュラフでは寒く、雨具も着てツエルトを掛けて就寝。翌朝の気温は11℃だった。
尾瀬ヶ原入口の案内板
アヤメやワタスゲの群落
夕方、辺りを散歩。
ニッコウキスゲと水芭蕉
水芭蕉は雪解け頃が人気の季節で、今は大葉。
アヤメと白いボール状のギョウジャニンニク
ビジターセンターで教わった。
ギョウジャニンニク
田中澄江の「花の百名山」では尾瀬沼の項でこの花を取り上げている。
燧岳
夕刻、雨が上がり燧岳も見えた。濡れて光った木道が印象的だった。
明日の至仏山は快適な天気になりそうだ。
至仏山に登って多彩な高山植物を見たいと思い、天気予報と山の鼻の山小屋の予約状況を両にらみしていたら全て満室になってしまった。鳩待峠から1時間の下りなのでテント泊で出掛けた。ザックの重量は14㎏になって、久し振りに重い。