1月上旬、草津の友人宅にお世話になった二日目、白根山に登りに行った。
白根山
ロープウェーを降りて林道を進むと白根山(標高2160m)が見えてくる。
火口壁
レストハウスの向こうに見える。夏は観光客で賑わうが冬季は道路閉鎖で登山者しかこない。
スキーにシールを付ける。
初めての使用なので取付けにちょっと手間取る。
湯釜
ルートは強風で所々岩が露出。
締具も斜度に応じた踵調整を快適に出来るのを確認し満足。
横手山
1時間も掛からず山頂に到着。風が強いが辺りの山容を楽しむ。
四阿山
この山の裏側が菅平のスキー場。相棒が持ってきたホットコーヒーが美味い。
樹氷
左向きの龍の頭に見える、しかも石を抱いている。右向きには獲物に食いつくライオンの顔か。自然は偉大な芸術家だ。
シュカブラ
雪と風が作る稜線上の芸術。
さて下山、クラストした雪面をスキーモードにして滑り下る。
いくつかのシュプールはあったが踏まれていない雪面を滑る。下りは5分。
新しい山スキー道具の具合が確かめられた。道具は進歩していて新しいほど快適性が良くなる。今年はバックカントリーの場面が増えそうだ。
白根山
ロープウェーを降りて林道を進むと白根山(標高2160m)が見えてくる。
火口壁
レストハウスの向こうに見える。夏は観光客で賑わうが冬季は道路閉鎖で登山者しかこない。
スキーにシールを付ける。
初めての使用なので取付けにちょっと手間取る。
湯釜
ルートは強風で所々岩が露出。
締具も斜度に応じた踵調整を快適に出来るのを確認し満足。
横手山
1時間も掛からず山頂に到着。風が強いが辺りの山容を楽しむ。
四阿山
この山の裏側が菅平のスキー場。相棒が持ってきたホットコーヒーが美味い。
樹氷
左向きの龍の頭に見える、しかも石を抱いている。右向きには獲物に食いつくライオンの顔か。自然は偉大な芸術家だ。
シュカブラ
雪と風が作る稜線上の芸術。
さて下山、クラストした雪面をスキーモードにして滑り下る。
いくつかのシュプールはあったが踏まれていない雪面を滑る。下りは5分。
新しい山スキー道具の具合が確かめられた。道具は進歩していて新しいほど快適性が良くなる。今年はバックカントリーの場面が増えそうだ。