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CL7 左後ドア補修【本編】

2018年09月30日 15時48分53秒 | 
車関係でやりたいと思っていたことを
月1件くらいのペースでやっていくことにした。
今回はその第一弾。左後ドアの補修。

かなり前(2013年頃)にはこの傷はついていたものと思う。
多分これはドアパンチを食らった傷であろう。
車が動いている状態でついた傷なら進行方向に傷が伸びるだろうが
そういった感じが一切無く、パネルからペロッと塗装が剥がれた感じ。
塗装は剥がれているもののパネルに変形は無い。
長らくタッチアップでごまかすだけで、ちゃんと直してはいなかった。
今年1月にサイドシルガーニッシュと同時に直そうとも思ったが、
まともに直そうとすると隣接パネルのボカシもやることになって
費用がかなりの金額になるとのことで見送っていた。

それと、なぜかこの左後ドアのパネルは上部1/4くらいの範囲が
艶が無くなっているのである。原因不明。

そういった訳で、その傷と艶の無さを直した。
部分的な補修をウリにしているピッカーズにイエローハット経由で依頼してみた。
傷の補修は\14,000(税抜)と激安。
艶の無さに関してはコーティング施工を勧められた。
コーティングの工程で磨きが入るので、それによって艶が回復するという説明だった。
あれこれ話はしたものの、結局それで依頼することにした。
ちなみに傷補修代よりコーティング代の方が高かったりする。

9/23に預けて、9/29に受け取りに行ってきた。
パッと見では綺麗に仕上がっているように見えた。
が、帰宅して改めて見てみると結構直したところと周りとの色の差がわかる。
こういう色の差って、晴天の明るい時より夕方とか悪天候の日のような
薄暗い時の方が気になるんだよな。
塗装は傷周辺だけ塗ってあとは同じパネル内でボカすものと思っていたが、
どうやらパネル全体を塗った模様。
そのおかげで隣接パネルとの境界がよくわかる。
隣接パネルへのボカシを入れないとこうなる、ということがよくわかる事例となった。

パネル全体を塗ったのなら、パネル上部の艶回復を目的として行ったコーティングは
不要だったのではないかと思ってしまった。

まあ、まともに直した場合の半額以下で済んだのだから良いことにするか。

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