御茶ノ水周辺でレコード探し

まずは秋葉原のLeTabou。
前に一回立ち寄ったことがあって気になるアルバムが一枚あったのだが、
今日行ったらなくなっていた。
やはり中古レコード・CDはその場で買わないと駄目だ…


次、disk union お茶の水駅前店。

・PAUL CHAMBERS/JOHN COLTRANE「HIGH STEP」
・LP用外袋


disk union Jazz TOKYO
・高中正義/小林泉美/Carioca「HORIZON DREAM Vol.2」


turntable

・竹内まりや「Portrait」

RUBBERGARD RECORD

・B.J.THOMAS「SONGS」・14 KART SOUL「THE GIRL IN WHITE」
・LARRY LEE「MAROONED」



という感じでちょこちょこと…


で、このレコード集めの続編が数日後にupされるだろう

日産LEAF試乗

地元のイベントで
日産LEAFに試乗出来た。
イベント会場周辺を一周するだけの低速かつ短距離な試乗ではあったが。

まず、バッテリーがあるせいか、着座位置が高い。
視界が広いので不満な要素ではなかったが。
(それよりCL7の着座位置のほうが視界とのバランス的によろしくない)


ブレーキを踏みながら電源を入れる。
S2000ならエンジンがかかるところだが、
EVなので電装がONになるだけ。
車というより家電の感覚。
セレクターも家電的。

パーキングブレーキは足踏み式。
ここは自動車的感覚がある(ハンドのほうがしっくり来るが)。
(初期型はスイッチ式だったものが足踏みに変更されたような話をネットで見かけた。)

ブレーキをはなすとクリープで発進する。
EVがクリープするというのは俺の感覚では違和感しか無いが、ATのガソリン車に乗り慣れた人にはこのほうが自然なフィールなのか…

アクセルを踏み込むと、音もなく加速。
加速感は遅くもなく驚きの速さというわけでもなくという感じ。
俺が乗る前に想像していたEVの加速感には程遠い。
もう少し踏み込めばそういう加速をしたのかな…
試乗車だからあまり激しいことはしなかった。

ほとんど音がしないので音から速度変化を感じ取ることが出来ない。
視界とメーターから読み取るしかない、だが、そのメーターがデジタル表示。
数字だけ表示されてもなんだかあまりピンと来ない。
デジタルのほうがカッコいいかもしれないが、
視覚的にわかりやすいのはアナログでしょ。
デジタルメーターはEVだけではなく一部のガソリンにも付いているんだろうけと。


パワステはかなり軽め。
もう少し重いほうが乗りやすいのでは、と思ってしまう。

ブレーキの踏み心地が独特。
多少変な感じはするがそれほど問題は無し。


走行中、アクセルを緩めるだけではあまり回生している感じは無く、もう少し回生しても良いのでは、と思う。
俺がそう思ったのは電力回収の観点ではなく、エンブレ的感覚が欲しいというだけなのだが。
(ECOモード(だっけ?)にすると回生量が多くなるらしい。)


停車～発進時や交差点でも左足は何もすることが無い…
停車、発進はそれほどでもないが、曲がり角で左足を使わないのは非常に違和感がある(というのは俺個人の感覚かもしれないが)。
これはAT・CVTのガソリン車に乗っても同じことだろうが。


会場に戻って乗り終わった時の操作。
パーキングブレーキをかけ、
セレクターをPにする。
(レバーのてっぺんのボタンを押す。)

始動と同じボタンを押して電源OFF。


結論(とは言えないかも)

・日々乗りたい感じでもないが、体験としてはおもしろかった。
・AT車にも乗り慣れていない俺には違和感がある点が多数。
　(AT乗りにはたいした問題ではないだろう)
・静かすぎる
・左足が暇

未だ在庫入らず

レコード屋に竹内まりやの「VARIETY」をリクエストしているのだが
なかなか入らないらしい。
ここは気長に待つことにしよう。



替わりというわけではないが
竹内まりや「REQUEST」
を買ってみた。
プロデュース・全曲編曲が山下達郎。
音が達郎サウンドそのもの。
曲の良さによるものか
音作りによるものか
初めて聴いたアルバムなのに、
初めてな気がしない。
それと
山口百恵「横須賀ストーリー」
　　　　「しなやかに歌って」
も購入。