PHSの何が悪い

タイトル変えようかな…

CL7 クラッチホース交換

2018年11月24日 19時43分42秒 | 
今月上旬頃から、CL7のクラッチの調子が悪くなってきた。
症状としては
・半クラの区間が通常に比べてやたらと長いような感じがする。
・クラッチのディスクの動きがペダルの動きに対してリニアに連動していない感じがする。
・発進,変速時にギクシャクする。
・クラッチペダルを一番奥まで踏み込んでも
 クラッチが完全に切れていないような感じがする。
・変速操作が渋い。
というような感じ。

数年前から冬場の変速時の若干の渋さはあったが、
最近の変速の手ごたえは明らかにおかしかった。

また路上で動けなくなったりしても困るので、直すことにした。

2018/11/11診断実施。
クラッチを交換した時にマスターシリンダのOHとスレーブシリンダの交換は
実施済なので、クラッチホースが怪しいとのことだった。
それと同時にミッションオイルも交換とのことだった。

2018/11/24交換実施。
診断時には作業時間:1時間程度との話だったが、
今日の受付時には1~1.5時間と言われた。
そして開始して1時間経過したところで
「ホースの固着が酷くてあと30分は掛かる。」と言われ、
結局本当に終わったのは作業開始から ほぼ2時間経った頃だった。

外したホースの状態を聞いてみたら、
亀裂や膨らみは無かったが、かなり硬化はしていた、とのことだった。

交換後、帰り道と買い物で少し走っただけだが
上記のクラッチの違和感は特に感じられなかった。
もう少し距離を走って確認してみたいところではあるが。

CL7 ブレーキランプLED化

2018年11月21日 23時34分09秒 | 
CL7のブレーキランプをLED化した。
過去に一度LED化をしたことはあったのだが(おそらく2014年頃)、
秋葉原で買った安物LEDを使ったら車検に通らなかった。
そんな経緯があって2015年2月の車検からはずっと電球を使っていた。
久々にLEDにしたいという気分になったのでLEDに交換することにした。

車検に通らない形での変更ということもしたくないので、
今回は多少金を掛けて車検に通りそうなLEDバルブを見つけた。
POLARG P2867Rというものが、評判も良くて価格も そこそこ安く、
車検対応を謳っていたのでこれを使うことにした。

今日入手が出来たので交換したのだが、
なんと右側ブレーキランプが切れていたのである。
少なくとも今年9月の点検では何の指摘も受けなかったので
電球が切れたのはそれ以降のタイミングのはず。
ちなみにダブルの電球だが、テール側もブレーキ側も両方切れていた。
電球を左右入れ替えれば症状も入れ替わるので、電球の問題という判断で間違いなし。

切れていたことには今日まで気づいていなかったのだが、
結果的に良いタイミングでの交換となった。

LEDなのでON/OFFの切り替わりがクッキリしていて良い。
消費電力が少なくなったりはするのかもしれないが、現実的にユーザーが感じる違いって
このON/OFFの切り替わりのクッキリ感くらいだよな。
まあ、それを求めて交換したようなものなので、それで良いのだけど。

CL7 ウィンドウモール交換

2018年11月11日 20時08分23秒 | 
劣化が気になっていた、CL7のウィンドウモールを交換した。
表面の黒のフィルムが劣化してガサガサになっていたり、
めくれやシワが出始めていたので。
Euro Rの純正は黒のタイプだが、敢えてノーマルセダン用のメッキタイプに交換した。
理由としては、見た目に高級感が出ること、単価が黒のタイプより安いこと、
おそらく黒のタイプより耐候性に優れると思われることなどから。

交換は費用節約の意味も兼ねてDIYで行った。
フロント上側は両面テープとはめ込み、
リア上側はねじ2本と両面テープとはめ込み、
下側(フロント・リアとも)はねじ1本で固定されているだけである。

下側は簡単に外れるのだが、上側は外すのが力技でやる必要あり。
両面テープの粘着力と、はめ込みが効いているのでそれなりに力が要るのである。
ちなみに、一度外したら変形するので再組み付けはほぼ不可能だろう。
(やるとしたら、相当根気よく変形を修正しないと付けられないはず。
修正しても見た目がどうなることやら…)

ドア側に残った両面テープを除去さえすれば、新品の組み付けは難しいことは無い。
モールの取り外しは力は要るとはいえ、時間はそれほど掛らない。
一番時間が掛るのはこの両面テープの除去である。

新車のように綺麗になって、高級感も出たので満足。
これで部品代だけでも4万ちょっと掛ってしまったからな…
半額くらいで出来れば文句無しなんだが…

CL7 タイヤ交換

2018年10月14日 19時50分42秒 | 
CL7のタイヤがだいぶヒビが目立つようになってきて
「車検までには交換が必要」と言われるレベルになってきてしまったので、タイヤ交換してきた。
前回交換が2014年8月なので4年2ヶ月経過で交換。

交換前はダンロップDIREZZA DZ102を履いていたのだが、
今回はダンロップLE MANS Vという快適性重視タイプのタイヤにした。
スポーツ系車種でありながら、敢えてこういった選択をしてみた。
そんなにガンガン走るわけでもないし、普段から気になるのは走行性能よりも
乗員(自分)の快適性の方が割合として大きからな。

ちなみにDIREZZA DZ102は転がり抵抗性能:C・ウエットグリップ性能:bだが、
LE MANS Vは転がり抵抗性能:AA・ウエットグリップ性能:bということで
転がり抵抗は少ないらしい。
これで多少は燃費が良くなるか?

走ってみた感じとしては、SILENT COREが効いているからか、単にゴムが新しいからか
切り分けが難しいところではあるが、ロードノイズが減った感じはする。
それと、段差を乗り越えるときの衝撃が小さくなった気がする。
タイヤの弾力で衝撃をしっかり吸収してくれているような感じがする。


今回も手配・交換は平野タイヤでやってもらった。
燃料ポンプ故障の修理をした時にディーラーでタイヤの劣化を指摘され、
DZ102での交換の見積をもらったのだが、前回 平野タイヤでDZ102に交換した時より
4.6万くらい高い金額になっていた。
高すぎて話にならないのでディーラーでの交換はしないことになった。
(どちらも処分料やバルブ代込み)
タイヤの銘柄をLE MANS Vに変えたので前回のDZ102より約0.4万高くはなったが、
それでもディーラーよりかは遥かに安上がりであろう。

CL7 左後ドア補修【本編】

2018年09月30日 15時48分53秒 | 
車関係でやりたいと思っていたことを
月1件くらいのペースでやっていくことにした。
今回はその第一弾。左後ドアの補修。

かなり前(2013年頃)にはこの傷はついていたものと思う。
多分これはドアパンチを食らった傷であろう。
車が動いている状態でついた傷なら進行方向に傷が伸びるだろうが
そういった感じが一切無く、パネルからペロッと塗装が剥がれた感じ。
塗装は剥がれているもののパネルに変形は無い。
長らくタッチアップでごまかすだけで、ちゃんと直してはいなかった。
今年1月にサイドシルガーニッシュと同時に直そうとも思ったが、
まともに直そうとすると隣接パネルのボカシもやることになって
費用がかなりの金額になるとのことで見送っていた。

それと、なぜかこの左後ドアのパネルは上部1/4くらいの範囲が
艶が無くなっているのである。原因不明。

そういった訳で、その傷と艶の無さを直した。
部分的な補修をウリにしているピッカーズにイエローハット経由で依頼してみた。
傷の補修は\14,000(税抜)と激安。
艶の無さに関してはコーティング施工を勧められた。
コーティングの工程で磨きが入るので、それによって艶が回復するという説明だった。
あれこれ話はしたものの、結局それで依頼することにした。
ちなみに傷補修代よりコーティング代の方が高かったりする。

9/23に預けて、9/29に受け取りに行ってきた。
パッと見では綺麗に仕上がっているように見えた。
が、帰宅して改めて見てみると結構直したところと周りとの色の差がわかる。
こういう色の差って、晴天の明るい時より夕方とか悪天候の日のような
薄暗い時の方が気になるんだよな。
塗装は傷周辺だけ塗ってあとは同じパネル内でボカすものと思っていたが、
どうやらパネル全体を塗った模様。
そのおかげで隣接パネルとの境界がよくわかる。
隣接パネルへのボカシを入れないとこうなる、ということがよくわかる事例となった。

パネル全体を塗ったのなら、パネル上部の艶回復を目的として行ったコーティングは
不要だったのではないかと思ってしまった。

まあ、まともに直した場合の半額以下で済んだのだから良いことにするか。