PHSの何が悪い

タイトル変えようかな…

CL7 加速不良

2018年09月16日 19時17分38秒 | 
CL7が燃料ポンプ交換後、加速が悪いと感じる場面が出てくるようになった。
とはいっても低回転の時限定で、症状が常時出るわけでもない。
回転を上げれば加速は充分にするし、吹け上がりが悪いという感じでもない。
速度に対して高めのギアで走っている時、回転数で言うと1000rpmくらいの時である。
そんな回転数なので、そもそもシフトダウンせずにアクセルを踏み込んだところで
すごい加速力が得られる訳ではない。
だが、以前ならそのままアクセルを踏み込んでいればある程度の加速が出来たのだが、
修理後はなんだか加速が鈍い。

9月2日に6ヶ月点検があったので、ついでに診てもらったのだが、
特に異常は無いとのこと。
※後でドラレコの映像を見た感じだと、整備担当者は試乗をした際、
 結構回転数を上げて加速を試していたようである。
 低回転時の不調だと言ったはずなのだがねえ…
ECUのアップデートがあったので実施しておいたとのこと。
アップデートされるのは良いのだが、的を得た対処とは思いにくい。
結果としては、やはり加速の悪さは解消していない。
ただし、アクセルを緩めた後、CL7特有の症状とでもいうか、
再加速するときにガクッとなる症状は解消したようである。
(WEB上でそういった記事を見ることはあったので、
そういう事例があること自体は知っていた。)

9月9日にKUREのエンジンコンディショナーをやってみた。
これも効果無し。

9月12日にWAKO'SのF-1(フューエルワン)を投入してみた。
ちょうどガソリンが無くなりかけていたので25Lだけ給油してF-1を1本投入。
ガソリン20~60Lに対して1本投入するもので、規定量の範囲で
ある程度高濃度に使用することを狙って給油量を25Lにした。
5Lはマージン。
とか何とか言っても、タンク内のガソリン残量もあるので、
ガソリン総量は30Lちょっとにはなっているとは思うが…
これが効果的だった。
修理前同様、1000rpmあたりでも踏ん張りが利くようになった。

燃料系統の修理を行って症状が出始めたので、
やはり燃料系統に対して手を打つのが効果的だった。

eクリーンプラスもほぼ同時に投入しておいた。
(9月2日にオイル交換したばかりなので大丈夫だろう。)


とりあえずこの不調は解消したものの、
車関係でいろいろとやりたいことが出てきてしまった。
着手次第順次アップしていくつもり…

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。