PHSの何が悪い

タイトル変えようかな…

早い、安い、うまい

2011年10月26日 23時21分47秒 | 自転車
もう3日前の話になるが、
自転車の後輪周辺を分解してみた。

半年くらい前からだろうか、
はっきりとした時期は忘れたが、
リアブレーキの調子が悪かった。

リアブレーキのレバーを軽く握ったにもかかわらず
ものすごい強さでブレーキがかかるという現象が
数十回に一回くらいの頻度で出てくる。
それが「弱くブレーキをかけたい」と思う時ほど起こる。
止まらなくなるのよりはマシだが、
後輪がロックしてしまうため、
タイヤを無駄にすり減らすことになる。
それに、乗っていて気分の良いものではない。


自転車屋に持っていけば
無駄な工程を2~3個くらい経た後、総取っ替えという方法で解決する。
だが、それでは時間・金銭・モノいろんな点で無駄が出る。
それに、リアブレーキは1年半くらい前に新品に交換したばかり。
自転車屋に持って行ったら97%くらいの確率で交換になるので、
It's mottainai.

というわけで、自分で分解だ!
所有工具は少ないが、
あさひで買ったペダルレンチが15mmなので
(あさひでなくてももちろんOK)
それでやってみたら出来た。


それで、ブレーキドラムのサビ・汚れを落とし、
パッド周辺を洗浄しておいた。

組み立てて乗ってみると、
新品の時のような止まり方に戻った!

ということは原因はドラムのサビor汚れってことかな。

よかった、自分で解決できて。
ちなみに
コスト:数十円(パーツクリーナー少々)。
コンビネーションレンチを買ったというのもあるといえばあるが…
(↑ダイソー。 8mmと10mm)
それを含めて考えても300円未満。

かかった時間:2時間くらい。



自転車屋に持って行ったら
コスト:数千円、
期間:1週間~2週間
くらいになると考えられる。

自分でやったほうがあらゆる面ではるかに良い。

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