PHSの何が悪い

タイトル変えようかな…

CL7 クラッチペダル

2016年10月09日 11時01分06秒 | 未分類
最近、CL7のクラッチ操作時のフィーリングがいまいち良くない。
ミートさせる時の感触が不安定な感じ。
クラッチディスクの交換とマスターシリンダーのOHは一昨年実施済なので、他に怪しい箇所といったらクラッチペダルくらい。

そんな訳で、10/2(日)に外してみようとしたものの、夕方から作業開始したのだが、左上のほうのナットが外せず。
暗くなってきたので作業継続も困難となり終了。
12角のソケットとユニバーサルジョイントを使ってやっていたのだが、
ソケットがナットのフランジに接する深さまで入っていなかったようだ。

昨日、まずは6角のソケットを入手。
やはりナットを回す時の確実性に関しては6角タイプの方が良い。
そして、作業しながら気付いたのだが、
ユニバーサルジョイントは使う必要は無い。
エアミックスモーターは勿論外して作業する。
それと、もうひとつ。
ナットの手前側に有るグレーの配線コネクターがブラケットにクリップ止めされている。これをブラケットから外しておくと、長いエクステンションバーが簡単に入る。
そうすると、ユニバーサルジョイントは不要だし、
ラチェットハンドルが広い空間で回せる。
ペダル周辺はゴチャゴチャしているが、
ちゃんと工具が入るように設計されていることに感動。

左上のナット以外は何も難しいことは無いので、
サクサク取り外し。
因みに、左上のナットは六角の半分くらいの部分が、なめていた。
10/2(日)の作業でソケットがしっかり入っていなかったことがよくわかる。
ペダルと同時にナットも交換だな。

外してみると、左上ナット止め部の亀裂は無かったが、
右下のナット止め部が変形しているのか、
鉄板の溶接部分に隙間があいていた。

DIYで脱着が可能なことと、変形状況の確認は出来た。

来年3月が車検なので、今年12月あたりに車検3ヶ月前点検をやるのだろうから、
その時に部品注文しようかな。
部品注文だけの為にディーラーに行くのも面倒なので…

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