どうみても健康体じゃないでしょ、あの人。
こう言っちゃあ失礼だが、半分棺桶に足突っ込んでいるような顔色、声色。時々、何言ってるのか、声がかすれてわからんし。それで、国民に語りかけられますか？
そんな体で総理の激務に耐えられますか。
精神力や気力だけでなんとかなるもんじゃないことは、おわかりでしょ？政策通かもしれないが、半病人に務まる職務ではない。在職中にあの世行きでは、これぞ究極の職務投げ出し。大平も在職中に死んだ？ 大平の場合は予期せぬ突然の死。与謝野の場合は半ば予測可能。いつどうなるかわかったもんじゃないのに、総理総裁に手を挙げる？ そんな無責任な話ありますか？
キャシャーンがやらねばじゃないが、自分がやらればとでも思ってます？ そりゃ、自意識過剰、ご自分を買いかぶりすぎ。与謝野は死すとも、日本は死せず、です。これ間違いない。政治家の根拠のない使命感ほど国民にとって迷惑なものはないのです。
この世のなごりの「思い出」づくり？ そんな暇あったら、今からでも、身辺整理して、葬儀屋と葬儀場に予約入れて置いた方が良い。死なれた後の遺品整理とかって大変だから。国民はあなたの「この世のなごり」につきあう余裕はありません。
なんなら三角頭巾つけて白装束で、選挙戦戦ってみてはどうですか？でも、そんな無責任なことでは、あの世ではなく、下の方行きですよ。どういう事情があるのかしらないが、総裁選出馬は辞退すべし。それが最後の潔い生きざまかと。
どうしても出たいのなら、どうせ負けるんでしょうから、かげ腹切って選挙戦にのぞむってのはどうですか。こりゃ、男を上げますよ。
まあ、万が一、それはないだろうけど、総理総裁になったら、「（在職中は）君死にたもうことなかれ」と願うばかりです、与謝野さん。
