くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

天皇訪韓に絶対に反対する!

2009年09月19日 | Weblog
国益上、何のメリットがあるというのか?

平成4年の天皇訪中を思い出したらいい。それによって、我が国にメリットはあったのか?中共に利用されただけではないか?日中関係が我が国にとって望ましいかたちになったか? その後の日中関係の推移を見れば答えは明らかだ。

半島のやつらが狙っているのは、陛下の「謝罪」の言葉だ。自国内で陛下にそれを言わせたいのだ。

かりに陛下が訪韓しそうされたとして、日韓関係が今以上によくなるのか?歴史問題、「謝罪」要求は止むのか? その保証はないどころか、再び韓国の旧宗主国を見てみろと言いたい。

結局、陛下は、そして我が国にとって何ら得るものはない、ということになる。

しかも、あの情緒に流されやすい民族だ。陛下が訪韓して何事も無いという保証はない。先帝陛下の訪欧の際には、オランダであったか、魔法瓶が陛下の車に投げら得るという事件があった。韓国で同様の事態が起これば、両国の世論は過熱し、両国関係の悪化は必定だ。鳩ポッポ内閣も明博政権も大変な窮地に追い込まれる。外では、日韓関係の悪化で、漁夫の利を得ようとする国も出てくるかもしれない。

そうしたハプニングがなかったとしても、向こうのメディアが「日王」なんて報じたりしたら、これまたえらいことになるぞ。

岡田や鳩山の手に負えるか? 米国産牛肉であの体たらくだった明博君にハンドルできるか?

それ以前に、陛下は「謝罪」などする必要はない。日韓併合は決して「悪」ではないのだ。過去を現在ただ今の価値観で断罪するものは、未来によって断罪されるであろうことを、忘れてはならない。

まあ、陛下が半島に向かえば、神功皇后の三韓征伐以来「陛下」の尊称を受けるべき立場の方が、彼の地に足を踏み入れることにはなるのだが、「征伐」と「謝罪」では大違いだ。

間違っても、皇威を貶めるような選択はされんことを。



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どなたか教えてください: 岡田外相は「天皇」と言ったのですか?

2009年09月19日 | Weblog
以下、中央日報から抜粋。

日本の岡田克也外相は18日、東京の外務省で韓国記者団と懇談会を行い、「何も結論はで出ていないが、天皇の訪韓や言行は政治的には中立的でなければならないという日本憲法まで念頭に置いて慎重に検討する考え」と述べた。

岡田外相は「天皇」と言ったのか「天皇陛下」と言ったのか?

「陛下」の有無は大きい。日本国の外相としては、重大な問題である。

本当に「天皇」と尊称なしに発言したとしたら、平野官房長官に続く国賊が鳩山内閣には潜んでいることになる。「岡田」の陛下に対する非礼に対し、首相は罷免で臨むべきではないのか?

本当だとしたら、以前から私がここで繰り返してきた「岡田は国家観が悪い」を裏付けることになる。もっとひらたくいえば、「尻尾を出したな」ということだ。
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