谷垣（=「砂利」）は「捨て石」程の「器」でもないかと・・・

重要な役回りではあっても、ずっと脇役やってきた役者が、突然主役の大看板になっても、所詮その「器」ではないということになるのがオチなのだが、谷垣氏こそまさにその例で、現在ただ今の状況下で、彼は自民党総裁の「器」ではない。

本人いわく「捨て石」とのことだが、この人の今回の役回りは「捨て石」どころか、「咬ませ犬」。ライバル候補に負ける役割でしかない。

ん、民主党に対する「咬ませ犬」？　そりゃまずい。それでは谷垣総裁=本当に、自民党の息の根を止めた人、ってことに歴史上なってしまう。本人はそういう意味で「捨て石」って言ったのか？

しかし、「捨て石」になるにしても、「石」としては小さすぎる。「器」的には「砂利」レベルの政治家だからなあ・・・。「砂利」は「石」の類ではあっても、「捨て石」役はとても無理。

自民党総裁選： 石原、谷垣、石破、そして河野・・・

石原の不出馬は賢明だ。器ではない。見た目からして。見た目は大事だよ、民主政下での政治家は。

谷垣・・・。さっさと不出馬表明しろ。いや、「咬ませ犬」になれ！　あえてKYに出馬して負けてください。オールド自民党の象徴として。この人も、実質、「加藤の乱」で負け犬になった時点で限界だったのだが、今更だわな。で、「咬ませ犬」役くらいしか残されていない。

石破、ここにきて失望だなあ・・・。所詮、オタクな二世議員でしかないのか？

で、河野待望論。運の強い人には違いない。もしかしたら、この人で行くのかもしれない、最終的には。でも、それで自民を救えるかとなると、党内で足を引っ張られるだろうなあ・・・。問題は外より内だな。

肥留間正明はただの「アホ」

以下、同氏の記事抜粋。

さらに田中氏はヌードになったことを問われている。出演作は故石井輝男監督の「盲獣VS一寸法師」というホラー映画で、04年に公開されている。この作品で彼女は乳首を見せておっぱいを揉まれているそうだが、国会議員のおっぱいを見られるなんて国民にとってこれ以上の平和な話題はない。

冗談としては全くセンスもなければ、面白くもない。笑えない。

本気なら、この男の頭の中、どうかしているんじゃないのか？