最近の犬はワン!ではなく格差!と吠えるそうな。もっとも、犬といってもすべての犬種ではなく、負け犬という犬種に限っての話ではあるが。
萬犬虚に吠える、とは言うまい。格差はある。ただし、昔から。格差の程度に変化はあるかもしれぬが、それを一概に以上な状況であるとか、是正されるべき状況かと言うと、そうとは思わない。
大概、格差是正!などと叫ぶか、またはそれに呼応するのは、所謂負け犬という連中か、あるいはこの負け犬どもに付け入ろうとする輩だ。
この負け犬という犬、実に始末が悪い。愛玩犬には使えない。どうにもこうにも見目が悪く、かわいげなぞこれっぽっちもない。しかも、犬のくせに人権が保障されてしまっている。社会経済的にも決して生産的な生き物ではないのだが、おいそれと保健所送りにするわけにもいかない。
この人権を持つ犬に付け入ろうとするやつらはもっと始末が悪い。つけいるどころか、炊きつけようとすらしている。例えばその好例が選挙で自党の候補者に「格差ゼロ社会!」などと言わせてる前回で触れた政党だ。
この際党名を隠すこともあるまい。民主党だ。
あの政党、本気で格差ゼロなどと言っているのか? まさか本気や正気ではあるまい。相手が正気でないのなら、こちらもつくり阿呆で言わせてもらおう、「国会議員の給与を勤労者の平均水準にまでカットしろ!」と。さもなくば、格差ゼロどころか、格差ゼロと主張する党が、格差の上にあぐらをかくことになる。これほどの恥知らずな矛盾と開き直りはない。
できもせぬこと、ありえぬことを平気で有権者に向かって訴えるこの政党、胡散臭いにもほどがある。臭くて臭くてたまらない。腐臭がする!
民主党のいまですら青色吐息の息の根を、今こそ止めを刺して止めてやろうではないか。それが党に所属する一部有為ま議員たちのためでもあり、しいては政界、そして我が国のためにもなる。
有権者の関心をひくために平気で実現不可能なあるいは誤解を生むような虚言を高らかに叫ぶ政党などを支持するはヒトとしての名折れだ。
もっとも、選挙権を持つ上述の犬どもはそんなことには頓着せず、「格差ゼロ」の羊頭狗肉にただよだれをたらして尻尾を振るのであろうが・・。
萬犬虚に吠える、とは言うまい。格差はある。ただし、昔から。格差の程度に変化はあるかもしれぬが、それを一概に以上な状況であるとか、是正されるべき状況かと言うと、そうとは思わない。
大概、格差是正!などと叫ぶか、またはそれに呼応するのは、所謂負け犬という連中か、あるいはこの負け犬どもに付け入ろうとする輩だ。
この負け犬という犬、実に始末が悪い。愛玩犬には使えない。どうにもこうにも見目が悪く、かわいげなぞこれっぽっちもない。しかも、犬のくせに人権が保障されてしまっている。社会経済的にも決して生産的な生き物ではないのだが、おいそれと保健所送りにするわけにもいかない。
この人権を持つ犬に付け入ろうとするやつらはもっと始末が悪い。つけいるどころか、炊きつけようとすらしている。例えばその好例が選挙で自党の候補者に「格差ゼロ社会!」などと言わせてる前回で触れた政党だ。
この際党名を隠すこともあるまい。民主党だ。
あの政党、本気で格差ゼロなどと言っているのか? まさか本気や正気ではあるまい。相手が正気でないのなら、こちらもつくり阿呆で言わせてもらおう、「国会議員の給与を勤労者の平均水準にまでカットしろ!」と。さもなくば、格差ゼロどころか、格差ゼロと主張する党が、格差の上にあぐらをかくことになる。これほどの恥知らずな矛盾と開き直りはない。
できもせぬこと、ありえぬことを平気で有権者に向かって訴えるこの政党、胡散臭いにもほどがある。臭くて臭くてたまらない。腐臭がする!
民主党のいまですら青色吐息の息の根を、今こそ止めを刺して止めてやろうではないか。それが党に所属する一部有為ま議員たちのためでもあり、しいては政界、そして我が国のためにもなる。
有権者の関心をひくために平気で実現不可能なあるいは誤解を生むような虚言を高らかに叫ぶ政党などを支持するはヒトとしての名折れだ。
もっとも、選挙権を持つ上述の犬どもはそんなことには頓着せず、「格差ゼロ」の羊頭狗肉にただよだれをたらして尻尾を振るのであろうが・・。