くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

男としての恥を知れ、民主党細野豪志!: 女子アナとの不倫騒動をめぐって

2006年09月30日 | Weblog
「不倫は文化だ!」と言い放ったのはかの石田某である。

不倫が文化か、単に人間の性欲のなせる業が否かは、不倫童貞の筆者にはいざ知らず、またここで不倫そのものの是非を論ずるつもりもないが、それにしても、細野豪志という男、見下げたヤツである。率直に言って、同性として、尊敬に値しない輩である。一昔前なら、「女の腐ったようなヤツ」の類といったところか・・・。

相手の山本カタカナ名前とかいう女子アナもしくは電波芸者のことはあえて言うまい。この種の「尻軽」と言われても仕方ないような手合いをいちいち相手にしても仕方すまい。

一方、細野先生に関しては、そうはいかぬ。この卑怯未練な男には一言言わずばなるまい。不倫という名の婚外性行為が発覚したのを受け、民主党執行部に進退届伺を出したとのことだが、まさにここに、この細野という男の狡さ、卑怯さがある。党執行部ではなく、己で己の見の不始末を処断すべきではないのか! それをせず「伺」とは、そこに議員として何とかして生き残りたいとの卑怯未練な心底が見えて浅ましい。

それが証拠に、不倫発覚後のコメントにいわく、深く反省し、信頼を取り戻すべく国政に全力を尽くしていく、とのことである。

が、こんな輩が「国政に尽力」とは片腹痛い。一体自分を何様と思っているのか。自分がいなければ国政が立ち行かぬとでも思っているのでえはないのか。率直に言って、細野レベルの政治家などいてもいなくても国政に影響なし。いやいないほうがかえって国民には良いのかもしれぬ。

まず一つに己の性欲もうまくコントロールできぬ人間が何が国政か。国政云々を言う前に、テッシュペーパー一箱抱えて自分の下半身の面倒に全力を尽くしていれば良いではないか。国政に関心を持つのはそれからの話にしてもらいたい。不倫させるために税金でメシ食わせているのではないのだから。

二つ目に、家族を顧みず、妻を裏切り、我が子を欺いた男が、国政などとおこがましいことを口にすべきではない。家族すら守れぬ男が、国家のために尽くせるはずなどあるまい。妻子を、さらには選挙区の有権者の信頼を裏切った男が、国は裏切らないという保障がどこにあるというのか?女子アナと懇ろになったと同じ調子で、どこぞの外国と懇ろになられたらたまったものではない。

三つ目に、政党政治家としてあまりにも判断が甘く稚拙である。細野先生、昨年の総選挙以来民主党がいかなる状況にあるのかということを知らぬではあるまい。先生が側近として仕えた前原氏が辞任に追い込まれた偽メール事件で党が受けた打撃もご記憶のはず。今ここで先生が不始末をしでかせば、党にどのような損害を与えるかくらい容易に予見できたはずでは?それとも、不倫をマスコミに嗅ぎ付けられないとでもタカをくくっていたのだろうか?もしそうだとすれば、甘いにも程がある。現代の政治において、マスコミをうまく扱えない政治家は、政治家失格である。

細野先生、卑怯、恥知らずでないと言うのであれば、まずは議員辞職し、次の総選挙に再出馬して支援者、有権者の信を問うべきではないのか!? あなたは妻子を含め多くの人々を傷つけ、裏切ったのだ。この事実は重く受け止めるならば、まっずは「仕切り直し」、それでもって見事国政に返り咲くべきではないのか。それが男としてのケジメといものだ。そんな度胸もなくば、所詮あなたはその程度。とても、国政に携わるべき器ではない。国政はあなたのオモチャではないのだから、潔く政治の世界から身を退かれてはいかがなものか。

細野先生・・、あんた男だろ? このまま議員のイス守ろうなんて、無様ですよ・・。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする