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くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

花山大吉: 近衛十四郎は”味”があるなあ・・・

2013年10月18日 | Weblog
子供の頃は何がおもしろいのかわからなかっただが、この年になって近衛の良さがわかるようになった。

殺陣の豪快さは言うに及ばず。あの長い刀を振り回すさまはカッコいい!

がそれ以上にあのキャラ。

息子松方には、あの味わいがない。

北大路に右太衛門の味わいがないのと同じ。

親子でも別人格なら致し方なしか。

それがうまくいっている歌舞伎はすごい。

品川隆二という相棒がいての花山ともいえるが、もう近衛のような時代劇スターは出てこないだろうなあ・・・。


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秋田の教育: 反面教師として

2013年10月14日 | Weblog
秋田の教育レベルが賞賛されているが、あまりにも一面的な見方ではないだろうか。

確かに、それが絶対にして唯一に基準ではないにしても、全国学力テストでそのレベルが証明されている。

が、

それは中学までの話。

かりに大学受験までをゴールとすれば、秋田の教育は高校以降悲惨なほどに失速していく。

県内最高峰の秋田高校で東大合格者は平均して毎年一桁で、東北の進学校のうちでは下から数えた方が早い。県によるテコ入れの成果もなかなか出てこない。秋田高校に続く高校の進学成績には雲泥の差がある。横手高校の近年の不振は目に余る。

なぜ失速してしまうのか。原因は一つではないし、学校にのみあるというわけではないと思う。秋田特有の問題としてのみとらえてもいけないと思う。

であればこそ、この点を追及する方が重要だと思うのだが、秋田県自身にとっても、他県にとっても。

秋田県内在住の知人がいうには、地元マスコミの報道は自画自賛的なものが多いとか。停滞する地域ほど自己批判の精神が乏しいというのは、秋田にもいえるのかもしれない。

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ガーディアンの日本担当記者は、アホとしかいいようがない: 日本の学力報道

2013年10月13日 | Weblog
すごい分析力、としか言いようがない記事。

OECD調査で日本の、「読解力」と「数的思考」がトップであったことについて、「日本人の学力の高さを、学生時代の知識の「詰め込み」の賜物」と分析しているとか。

「つめこみ教育」という言葉自体いい加減なもので、一体何が「詰め込み」に該当し、何がそうでないのか、教育学上のきっちりとした定義もあると思えないのだが、そもそも「詰め込み」で読解力と数的思考力が付くものなのだろうか?

「機械的な暗記学習に偏りがち」というが、それを否定的にとらえてきた近年の惨状たる状況を忘れてはなるまい。また、暗記学習に対してあまりにも対極をなしてきたアメリカの公教育(アイビーリーグに行く様な学生やプレップ出身者は別として)を経てきた学生の知識量の乏しさも無残なものである。議論はできても、プレゼンテクはあっても、中身がない。それを見たくれでカバーする術は経験値として持っている。そんな学生が実に多い。

さらに「義務教育の長さ」というが、日本の義務教育は長いとは言えない。義務教育期間の長さが学力に+に働くというのであれば、アメリカはどうなる。高校まで義務教育のはずだ。

「繰り返されるテスト」? 英国ではいざ知らず、米国の場合も、単元ごとのクイズ等、むしろ成績、単位を得るためのいわゆるrequirementの種類は日本よりも多い。

日ごろの日本関係報道の質を見ていても感じていたが、おそらく残りかすのような連中を特派員でよこしてくるのではないのか。そうとしか思えない低レベルな記事であるが、それをいちいち報道するところに、いまだ我が国に残る舶来もの崇拝の残滓を見るべきかもしれない。
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ザックジャパン、ハーフナーの存在意義

2013年10月12日 | Weblog
私はなぜザッケローニがハーフナーを登用し続けるのか、以前から疑問視していますが、どうしても理解できません。

はっきりいって、必要ないと思っています。

結果の出せない長身なんて、ただの木偶のぼう、ウドの大木。

どなたか、ハーフナーの存在意義を教えてください。
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日本のマスコミ、ノーベル賞って騒ぎ過ぎ

2013年10月11日 | Weblog
どこぞの大作家先生はスゥエーデン国王からはノーベル賞もらっておいて、文化勲章は拒否。

まあ、あんなインチキ親父は放っておいたとして、ノーベル賞を有難がり過ぎだよ、マスコミは。

あの選考過程、結構いい加減だから、というか・・・。

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三鷹ストーカー殺人に思うこと: 詰まるところは親も含めて自己責任

2013年10月10日 | Weblog
マスコミは警察批判したいようですけど・・。

まあ、警察もちょっと考えればわかるようなアホな対応したもんですが・・。

警察もそうそう一人ひとりにかかわっていられません。それが不満ならボディーガード雇ってください、自費で。

警察の情熱が必要なんてほざいているオバはんがいました、今朝のスパモニ。 アホですね。


殺したのが悪い。

殺されたのはお気の毒。かけがえのない命。

わが子を目の前で殺された母親の気持ちがいかばかりか・・。

でも、高校生ふぜいがどこの馬の骨ともわからないような男とつるんでいるってのが問題。

その意味では自分でまいたたね。

親もわが子が未成年なら、野放しに男といちゃつかせておいてはいけない。

男女のほれたはれた、くっついたはなれたは、あくまでも個人の問題。

根本的には、自分のことは自分で。

だれやらが自業自得って書いて炎上だそうだけど、まあ、自業自得はちょっとあれですが、色恋沙汰の顛末は、やはりあくまも自己責任。

その尻拭いを御上に求めるって、情けないことですよ。

そういう意識が親が本人にあったのか・・?

まあ、今さら言うても仕方ないことですけどね。

マスコミの報道の仕方ってのは・・。

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最近の人間関係

2013年10月05日 | Weblog
プライベートで流れる水のごとき接触が多いのですが、過ぎ去ったあとの虚しさと空虚感に耐えられなくなってきたのは、歳のせいでしょうか。若いころは淡白な人間関係を好んだものですが・・・。
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渡辺杏が元カノに・・・

2013年10月05日 | Weblog
ちょっとではなくかなり似ていて...。

先日友人からも「前から思ってたけど、元に似てるよねえ」といわれるくらい。

まあいろいろあって、最後はゴタゴタしてお互い感情的にもつれにもつれて終わりました。それがなかったら、ということは多分なかったかな? あまりにもいろいろな意味で二人の間には越えられないものがありました。それをお互い承知で付き合っていたくらいですから、将来を
考えないこともなかったのですが、結局縁がなかったんですね。いざとなって現実を超えられなかったのは、彼女じゃないくて私でした。

奥方は元カノとは面識ありませんが、いきさつについては話してありますので、どんな気持ちでNHKのドラマ見ているのでしょうか。「私より美人じゃない!と嫉妬心にかられつつ・・」ってほど、私に奥方に惚れられているとは思いませんけど。夫婦も長くやってると男女という関係を超えてしまうものがありますね。それがいけないという方もいますが、親兄弟よりも素の自分をさらけ出せる相方とでもいうのでしょうか。

今は彼女にということはまったくないんですけど、渡辺杏の顔を見ると記憶が刺激されてしまいます。最後に会ったのは、別れてから10年近くたってから。二人きりでなく他の人たちもいたんですが、数分間会話をかわしました。ぎこちなかったですね、お互い。加齢のせいか老けたなあ、疲れてるぽいなあと感じましたが、後から聞いたところではあまりいいかたちではない離婚をして苦労していると聞きました。病気もしたとか。

今幸せならよいのですが。
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日馬富士は引退すべし

2013年09月21日 | Weblog
なんだ、あの相撲は。
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人の顔の変わりよう: 萬屋錦之介

2013年09月20日 | Weblog
夏に時代劇専門チャンネルでとりだめていた『鬼平犯科帳』を見ています。

82年放映の萬屋版です。三つ目にして最後の。

見ていて、81年版と比べて感じたのは、錦之介の顔相の変わりよう。目に”老い”のようなものがありありと見えます。いずれもメークをしているにもかかわらず、前年版ではきりりとしていた目が、翌年ではどこか上瞼が重く、目元がきりりとしていません。その結果、老いてみえたのです。

が、あっと思い出しました。

82年、昭和57年は錦之介にとって、とんでもなく難儀な年でした。以後、公私ともに、彼の人生は暗転していきます。

82年、中村プロが倒産。その後病気に倒れます。

『鬼平』は確か年度初めから半年間の放送でしたので、上記にトラブルが立て続いたときには、すでに撮影は終えていたのかもしれませんが、
あの”老い”は中村プロの窮状ゆえの心労が顔に出ていたのでしょうか。それとも、ひそかにしのびよる病魔のせいだったのでしょうか。

人の顔は生き様やその時々の状態を映し出す鏡のようなものだと、改めて感じました。
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人の生き様: 反面教師 プロ野球コミッショナー加藤良三 

2013年09月19日 | Weblog
いい歳して、無様無様。

駐米大使。

外務省に人はいないのかね?

というか、いまどきの日本のエリートの水準?

とても子や孫に魅せられる背中ではない。

晩節を汚し、醜態を天下に晒し・・・、70年何してきたんだろう、この人は?
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マスコミの偽善、欺瞞:アントニオ猪木の平手打ちは良くて・・・

2013年09月19日 | Weblog
あれほど猪木の平手打ちをおもしろおかしく、肯定的にすら扱っているのにねえ・・。

本当に、マスゴミ。

ん、報道とバラエティーは別。

それって、カネボウ化粧品が、製造と販売営業は別ですからっていうのと同じ。通用しない。でも、業界人でその理屈が通ると思っているやついるんだよなあ、誰だかは言わないけど。タレこみ、ちくりはしたくないから。

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体罰より隠し撮りの方が怖い: 浜松日体高校バレーボール部体罰問題

2013年09月19日 | Weblog
まず私の立場は「体罰肯定」です。

必要ならばどうぞぶつなり殴るなりしてやってください、と学校の先生方にいいたい。

「話せば変わる」というのは、犬養某ではないが、100%の神通力がありません。まず、子供の場合、難しい。場合によっては、何度も口で
言えばよいなんて悠長なことを言ってられないようなことをしでかすこともあります。何度言ってもだめな場合もあります。

その場合は、体でおぼえさせるしかない!

最近は、先生がどなるだけで親の間でも「あの先生は怖い」なんて声が。

こどもを怒鳴ったことがない?きつく叱ったことがない?どうりで最近の男の子は、先生にきつく叱られただけで泣くそうです。会社なんかでも、きつく上司にしかられて出社できなくなったなんてのがいるそうです。いや、実際、私の職場にもいました。パワハラなんて言い出したら、私その上司の方を法廷に出ても弁護するつもりでしたけど。

私の頃は、先生に叱られてみんなの前で涙を見せるなんて、まわりは誰も同情しませんでしたよ。むしろ同じ男子からはバカにされるだけ。
だから、人前で泣くやつは弱いやつ。男子の沽券にかかわる問題でした。それが今は・・。

それはさておき、今回の浜松の件。

体罰の是非はあの映像からはわかりません。映像は疑似現実を作り上げ、それをマスコミが言葉と映像の編集でさらに助長していくので。

それにしても、陰湿な奴ですね、あの映像を立て込んだやつ。

男だったら、絶対許せない、やり口として。

保護者なんでしょうか。

それとも、相手の学校の弱体化のチャンスをつかんでの、ライバル校関係者。だって、あれで顧問クビになればチーム弱体化もあり得ますから。

それとも、生徒? 私が親でわが子はあのようなタレこみをしたというのであれば、それこそぶん殴っています。ボコボコにしています。
男としてあまりのも情けないやり口。あの”体罰”がいけないと思ったのなら、なぜその場で言わなかった? 言えなかった。ならば、初めから黙っていろ、臆病もの! こそこそと人を陥れるかのように隠し撮りをして、それをこそこそマスコミにタレこむ。それこそ、

「父ちゃん、情けなくって涙が出てくらー!」です。(←このセリフご存じの方は同世代。水戸黄門の息子さんのセリフでしたね)

体罰の是非よりも、私はこの映像タレこみの方がよほど”社会問題”かと思います。いやーこの陰湿さ、虫唾が走ります。

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トヨタ「サイ(Sai)]のデザイン、どこがカッとんでるのか?

2013年09月16日 | Weblog
私にはさっぱりわかりません。

相変わらず、トヨタらしいあか抜けない車じゃないですか。

マークX同様、うわっつらだけの斬新さというか、奇抜さ。実は、もともとはイモイモなデザインなので、そうみえるだけで、実は田舎くさい車。

三河的なところから脱皮できない会社なんだなあとつくづく思います。三河に人には申し訳ないけど、あそこはいつまでたっても田舎ですから。かといってとなりの尾張が洗練されているわけでもないですが、永遠の尾張の裏庭、周縁みたいな・・。そんな風土から抜け出せない会社にセンスを期待する方が無理。犬にニャーと哭けっていうもんですよ。

特にリアビューはひどいですね。ブ・サイ・クこのうえなし。

サイドからの景色も、なんじゃこれです。

カムリしかり、クラウンしかり、トヨタのいうのはとことんデザイン力のない会社だと思います。

まあこのままでは、トヨタの致命傷になるんではないでしょうか、いずれ。
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入浴拒否で怒りのマオリ女性の独善

2013年09月13日 | Weblog
刺青の問題、これから訪日外国人が増えれば、悩ましい問題になりますね。

国や地域によっては、刺青は伝統風習の一つ。

若者が気軽に体に大小の刺青をいれる国も少なくはありません。東南アジア人なんか、結構あちこちに大小入れています。

一方、我が国では古代の風習や江戸時代はさておき、今では刺青というのはアレで、サウナや公衆浴場ではお断りの対象は当たり前。そりゃ、こちらにしてみたら、日本人でモンモン背負った人が一緒に湯船にいたら、くつろけませんから。

じゃあ、どうするのか?

日本人の刺青はダメで、外国人はOK?、ってわけにもいきますまい。それこそ”差別”ですよ。

じゃあ、一律日本基準にすれば、今回のようなことも起こります。

なかなか難しい。

でも、ちょっと思うんです。あのマオリの女性、自分のお立場を声高に叫ばれたのはよいですが、日本人の刺青観への理解、認識ってどこまでありましたでしょうか?

郷に入らば郷に従えといいますけど、他国に来た以上はその国の人情ってのに理解と敬意を示していただかないと・・。

たとえば、彼女が日本人だとして、訪問国に刺青に対する忌避感があるってことを知っていたら、自分からすすんで入浴を遠慮しておこうって選択すると思うんですけど、あのマオリ女性にそういう配慮というか思慮があったのでしょうか。

日本人の認識を知らないかった、無知だった・・。まあ、許しましょう。

でも、もし少しでも知っていながら騒いだとしたら、「もう二度と来なくていいから」って思うのは私だけでしょうか。





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