三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

フレイバー・オブ・リップス~アンド、5日間ダイジェスト

2011-11-15 20:56:57 | 食日記


〈10月31日から11月4日のあれこれ〉

なんやかんやと忙しい、というか時間に追われてる気がするんである。
事実、まあ確かに日がな働いてはいるけど、別に職場に寝泊まりするほどでもないし。
あ、これはあれだ、心に余裕がないってやつだ。
心に余裕がなきゃしょうがないなあと、11月一週目の平日ダイジェスト。
(以上、長々と言い訳くさい文。)





と言っても特筆すべきものは別段食べてないのだよなあ。
風邪をひいて料理する気力が湧かなくて、久しぶりに市販ルーを使った料理=ハヤシライスを作ったらやたら美味しいって誉められて複雑に思ったことくらい。
それ私味付けしてないし。



1日一つの画像は作っちゃってたから、画像は挿入しようか。
(ふーん、画像作るだけの余裕はあるのか…)
そして、1エントリー未満の、ツイッターに書いた方がいいくらいの短い内容をつらつらと。



ここのとこ乾燥が厳しくなってきているからリップクリームのお世話になっている。
リップクリームを使うと、子どもの頃読んだ4コママンガを思い出すのだ。
作者もタイトルも、掲載誌が「りぼん」だったか「なかよし」だったかすら覚えていない。
というかオチすらも覚えていない。
覚えているのはこのセリフだけ「あなたのリップは何味?」。

リップクリームというのはやたらとフルーツの匂いをつけたりするから、それで「フレイバー=味」と表現したんだろうけど、味って気持ち悪いなあって。
ベタベタするものを口のまわりにつけとくことは今ですら嫌いなんだから当時なんて尚更で、そういう気持ち悪さも相まって忘れられないのだ。

思い出なんてポロポロこぼれていくのに、死ぬまでずっと脳みそから取り出せる記憶って案外こんなものかも、と思ったりもするのである。

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あれ、今のって充分一本分だったんじゃないの。

取り急ぎ、こんなところで。
次からは1日分で一本スタイルに戻そう。