ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

我家から車で20分ほどに黒湯の日帰り温泉施設があって

2011-11-30 14:18:13 | その他

 冬場は信州には行かないし、今年はさらに子犬を飼い始めたもんだから団体バスツアーなどにも参加できず、それならば近場の温泉でとなると幸いに我家からほど近い場所に東京地区特有の黒湯の大型日帰り温泉施設があって、今年は春以来となるという久しぶりであったが先日出掛けてみた、これから冬場はもっと利用しようかと。

 その施設は溝口天然温泉喜楽里という、こういうスーパー銭湯や温泉施設を幾つか運営する会社の方針としてだそうだが、都内の超大型温泉などに比べたら実に安い入浴料金の平日が750円で休日は950円というのが嬉しい温泉だ。

                       温泉施設玄関アプローチ

 泉質は東京地区の黒湯共通のナトリウム炭酸水素塩泉で、地下1800mからの泉温42℃の湯ということで夏場は加温は不要な上に加水していないとあったから、かなり天然温泉らしいトロミもあっていい湯だな気分を味わえる。横浜では綱島温泉は昔から知られているが、これらの温泉はもっと浅い場所からだから泉温の低い冷鉱泉で、成分は同じでもここよりもやや薄めの感じがするはずだ。

 喜楽里の天然温泉は内湯に露天は掛け流しと循環の二つがあり、ほかには外に寝湯、うちには微細気泡のシルク風呂や各種ジェット浴槽、それに一般サウナとよもぎ塩サウナに水風呂と、かなり」充実しているのもいい。別料金の付帯施設としてはゲルマニウム岩盤浴やマッサージにアカスリなども、それと食事処もあるから長居する人も多いようだが、我々はいつも入浴だけでサヨウナラだから、平日の2時間以内限定の格安料金を設定してくれたらもっと嬉しいんだけどね。それと小学生以下は入館禁止というのもいいと思うが、我々みたいな平日利用だったら関係ないか。

 入浴後はこの温泉からすぐ近くにある業務用スーパー、といっても一般客も無料の会員手続きすれば利用できるものだから、こちらでは温泉のあとは我家で毎日飲むコーヒー豆を買うことにしている。ほかにも調味料や冷凍物が多く揃っていて、最初はそれらが中心だったが野菜なども扱うようになってからは一般客も増えたようだ。但しワインなどは一般小売店よりも安いが、ネット購入などと比べるとどうかな。

                       A-PRICE

                       

                        この日買ったのは500gで748円の豆、でも結構まともに飲めるよ


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