ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

一匹だけだけどメダカの子供が

2024-06-28 07:25:55 | その他

 我家の玄関前の鉢花壇には大きめの鉢水槽が二つ(冒頭写真)もあって、そこで飼っているメダカに餌をやろうとして水槽を覗いたら、ヒメダカのまだ小さいのが一匹だけだが上層で動いているのを発見、メダカは今年になって放したのだがいずれも成魚だったからこんな小さなのは居なかったはず。

 メダカを飼っているのはボウフラ対策です、この冬には昨年まで居たメダカがどういうわけか全滅、今年になって新たに放したもので、ヒメダカが多いけれど黒や白のメダカも中にいます、そのうちのヒメダカの子供ですね。

 メダカは卵を見つけたら別の水槽で育てないと親が食べてしまうという、おそらく何匹も子供が生まれたのだろうが生き残ったのはこの一匹だけだったのかも、よくぞ逃げおおせたものだ、餌をいっぱい与えておけば敢えては子メダカは食わないとも聞くが、これだけ大きな水槽で藻も増えていると卵は見つけられないのと、餌は5月になってあげ始めてはいたけど適量が分からなくて。

                       一匹だけ

 もう一つの水槽には子メダカは見当たりません、こちらでも卵を産んでいたはずでしょうが、こちらの藻はやや少なめで逃げ切れなかったのかな。

                      

この後も数回は卵を産むはず、でも見分けられないのでどうしたものかと。


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