現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

このことを言いてぇ。

2014-11-14 | Weblog

最近、若手芸人だけでなく、少し悪ぶりたがりの評論家までも、食べたい→食いてぇ、見たい→見てぇ、やりたい→やりてぇ、やたらめったら、この『てぇ』を使うことに腹が立つ。おれは気取ってなんていねぇ、とでも言いたいのだろうが、決して耳障りのよい言葉、響きでないことを、TVなどで、全国に流れることを業としている者たちは、自覚するべきだし、逆に敢えて使わないぐらいの気構えを持ってもらいたいほどだ。ずばり言うが、品がない。その言葉を口にする者の顔までもが品に欠けるように映る。なんとか伊代の旦那さんなど、十分に自覚をもってもらいたいものだ。こういう言い方をするからといって、庶民派だとか、身近な親近感を感じさせるとか、思っているのであれば、そんな気遣いは一切無用で、多少、右翼型ともとれる軍事評論家、経済評論家なども、そういう言い回しをするからといって、俺は単刀直入にモノ申す人間だなどとアピールする必要もありませんから。そんなところで、俺は男だなどと見せつけたところで、なんらイメージはアップしないから。

先の米軍の指揮官、『東洋人の命は、西洋人の命より安い』と言った将軍は、ウェストモーランドという、アメリカ陸軍大将だ。こんな考えの持ち主が全部隊の指揮権を持っていたのだから、あきれてしまう。極論を言えば、心根はヒトラーとなんら変わらないと言ってもさしつかえないのではないか。(もっとも過去の話のひとつにすぎないと言ってしまえば、それまでのことだが。)韓国も、同じ民族が、結局のところ、当時の大国の思惑で身勝手に分断させられたことを、もっと朝鮮民族の中で、国土を取り戻すという方向へ、そろそろかじ取りをすべき時にきているのではないか? 他国へ向けるエネルギーを、もっと同じ言語を話す、国内問題として、大胆に取り組むべきではないのかと懸念する。

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