現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

Mysterious

2014-07-23 | Weblog

事実は小説よりも奇なり、と言うが、お隣の韓国での客船会社オーナーの件の真実はなんだろうか? 金歯が特徴ならば、それらは発見、確認されたのだろうか? まことに以って不可解な、不可思議な事象だ。

先日来、ディズニーアニメの爆発的ヒットが騒がれるが、自分の周囲では全く逆の反応を口にする人が多い。「全く感動するようなこともなかった」 「なぜみんなが大騒ぎするのかがわからない」 とか。 他人のブログの中でも、同様の意見が見られる。自分は見ていないので、何も言えないが、なんとなくではあるが、自分でも 「さほど面白くない」 派に属するような気がしてならないので、当然の帰結として、あえて見にいくことなどしない。落胆したくないから。

自分独自の分析は、そのように感じてはいるが、サッカーなどのエセ応援がごとく、何も盛り上がることがないというか、これはこれで盛り上がることにのっかかったほうが、それはそれで面白いという、単なるノリの結果だろうと思う。コマーシャリズムに乗った人だけが、ラッキーな結末となった。あっという間に引っ込む一過性にすぎない。

最近だけではないが、70年代、80年代の音楽を聴くと、歌詞がはっきりと聞き取れて、曲のイメージを自分の頭で描くことができる。それに比べて、最近の楽曲(たとえば初音ミクだとか)をでは、全く何を歌っているのか、歌詞がわからない。あくまでもメロディラインだけ。それも、尻をたたかれるリズムだけのような楽曲。こんな音楽を流しても、たとえ曲が気に入ったとしても、聞いていて申し訳ないが、腹が立ってくる。こんな音楽も一過性に過ぎず、全く記憶にも残ってこないのではと残念ながら思ってしまう。団体(グループ)で踊ったり、歌ったりしているが、一人一人の顔の区別がつかない。もっと個性を育ててくれよ、名プロデューサーさん達よ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 陰、日向(ひなた)なく..... | トップ | 合挽きミンチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事