現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

無理が通れば道理が引っ込む。

2014-11-12 | Weblog

セウォール号の船長が懲役36年? 実質、終身刑のようなものか? それでも亡くなった高校生達の親、家族からすれば許し難いだろう。

日本の政治家、衆議院解散うんぬんが、突然出てきた。なんなのか? 正直なところ。 消費税アップも構わないが、歳出削減はしないの? 人数は減らさないの? 消費税と一緒に実行する約束ではなかったの? 公務員たちは、景気が悪くても良くても関係ないし、為替レートの変動も関係ないし、既得権をじっと抱きしめて、深く静かに潜航しているの?

無理が通れば道理が引っ込む、とは、小生が子供の頃、よく親父に言われたものだ。何度も言われたから、しみついている言葉のひとつだ。日本の流儀がわかっていない時など、無理を無理と考えていないから余計に厄介なこともある。無理も通れば道理になる、なんてことは、ありませんから。

 

 

 


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