現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

時間の流れの感じ方は人、それぞれだろうが

2021-01-19 | Weblog

最近の自分にとっては、あっという間に時間が過ぎ去ってしまう。

コロナに関しても、あっという間に1年だ。毎日毎日、コロナの話題ばかりが、朝も昼も夜も流れる。

こんなに流されたら、別のことなら飽きがくる。

例えば、鬼滅の刃のことなら、もうたくさんと思う人もいっぱいいるはず。それが証拠に、最近は、

がくんと減った。それが普通だ。

しかし、コロナの話題はまだまだ続くのだ。

そう考えると、何か対策を考えるときに、1か月で、2か月で、3か月でなどとぶち上げないで、これから1年の間に

どういう対策が打てて、それのタイムスケジュールは? 誰をリーダーにあてて、何を優先させるか? 等々、

じっくり計画を練り上げられるはず。そうやって腰を落ち着けて、主軸の基礎プランを作って、肉付けして

変更すべきが出てきたら、柔軟に変えていく。

今から、3か月前でも、半年前からでも、そのようにしていたら、今よりはずっとマシな状況だったに違いない。

そう思うなら、今から、1年の間に何をするべきかをすぐに考えて実行するのが、1国のリーダーだろう。

それがまずあって、その中で、自ずと、オリンピックの対応が決まっていくのであって、

なにがなんでも、オリンピックと叫んだところで、誰も、そんな言葉についてゆかぬ。

 

もちろん選手もかわいそうだが、今、世の中で、すべてのことに携わる人々もかわいそうで、

くやしさや、理不尽さに悲嘆にくれているはずだ。

何も感じていないののは、税金でまったくお金を通常の時と同じだけ取っている連中だけ。

それらの連中が、税金の使い道を考えていることが、腹立たしくてならない。