KSIの森

劇的に機能するパーシャルデンチャーをめざす歯科技工士の研修会グループKSI(奥森主幹)の情報掲示板です

K.S.I OPEN SEMINER2024&奥森先生還暦パーティー開催

2024年07月13日 | 各種勉強会
梅雨の候K.S.I.会員の皆様におかれましてはお変わりなくご活躍のこととお慶び申し上げます
さて 今回は2024年6月22日に開催されましたK.S.I.オープンセミナー&奥森先生還暦祝いパーティーについてご報告させて頂きたいと思います



まずは今回のオープンセミナについて今回は岩田歯科医院院長、岩田淳先生をお迎えし岩田先生と奥森先生による医院とラボの間で行われる欠損補綴への対応についてチェアサイドを岩田先生、ラボサイドを奥森先生にお話しいただきました

岩田先生には2022年度K.S.I.オープンセミナーの時にも一度お話して頂いておりましたがその際はWEBでのオープンセミナーであった事もあり、より細かな所への質問等WEB上ではやりにくかったところが見受けられたかもしれません。しかし、今回は久しぶりのリアルでの開催となり、前回は時間の関係で質問できなかったことやより細かな疑問点など直接顔を合わせて質問出来る機会に恵まれました

まずは今年度より小山会長に代わりK.S.I.会長に就任されました大澤会長のご挨拶から始まりました
昨年まで小山会長のもとK.S.I.は団結し日本のパーシャルデンチャー会に貢献してきましたが、今年からは大澤会長のもと引き続き一歩ずつ前へと前進していくこととなります



それでは今回の内容ですが、まずは奥森先生よりパーシャルデンチャー・オーバーデンチャーのおける目的とラボワークと題されましてご講演をしていただきました





やはり今までも奥森先生よりパーシャルデンチャーの目的、マウスプレパレーションの重要性、パーシャルデンチャーが入る環境をしっかりと作ること、実際に口腔内にてどのような力が加わるのか考えた上での設計、また治療用義歯によるリハビリテーションの重要性、今後進化していくであろうマテリアルの選択法など多くのことについてお話していただき再度ラボサイドにて何が重要とされているのかを考えることが出来ました

続きまして岩田先生よりデンチャーに必要な支台歯形成の知識と技術と題されましてサベイドクラウンにおける支台歯形成、天然歯に行うマウスプレパレーション、コーヌスクローネ内冠の支台歯形成などの知識や技術についてお話していただきました








今回は、実際にチェアサイドにて支台歯形成をされる際、鉤歯の選択、義歯の着脱方向などをデンチャーワークの歯科技工士と歯科医師で連携することの重要性、鉤歯の状態と着脱方向を考慮しマウスプレパレーションや支台歯形成量などを設定する事、コーヌスクローネの支台歯形成は義歯の着脱方向と支台歯のテーパー、ネガティブウィンケルの量などを判断し支台歯形成量や支台歯のテーパー、グルーブやチャンネル付与などを行われている事、実際に支台歯形成を行う中で注意されている事を動画を含めて詳しくご説明していただきました

ラボサイドにて作業を行う事が多い私たちですがチェアサイドにおける治療の流れや支台歯形成の技術を知っているのと知らないのではチェアサイドとラボサイドの連携を行う上では大きく変わってくるのではないかと思います。また、プロビジョナルを用いトップダウンを行ったうえで現在の支台歯の形成が適切であるか再度検討される事やどのようなバーを用い形成を行うのかなど、普段私たちが目にすることの出来ない大変貴重なご講演をしていただきました




やはりチェアサイドとラボサイドの目標は同じところにあり、それに向かって連携していくことの重要性を身にしみて感じることができました。今後、受講された皆さんの益々の成長につながる素晴らしいご講演でした
お二人の先生大変貴重なご講演をありがとうございました

続いて場所を変え今年還暦を迎えられました奥森先生の還暦祝いパーティーがリーガロイヤルホテル大阪にて開催されました



これまで長きにわたり我々を引っ張り続けてくださいました奥森先生、人生に一度の還暦です





赤いちゃんちゃんこを着て最高の笑顔素敵です

さて今回のパーティーで司会を名乗り出て頂きましたのが佐野支部長です
これまでリモート飲み会やビンゴ大会など数々の行事を今までも企画していただき皆様を楽しませてきた佐野支部長、この人なしにはパーティーは始まりません



大澤会長からのご挨拶です



次に本日ご講演頂きました岩田先生より乾杯の音頭を取っていただきました  乾杯!!!



皆さんおめでたい席に大変楽しくぎわっておられました



今回、参加できなかった皆様からお祝いのビデオレター、プレゼントが贈られました





デンタリードの皆様



中国、四国支部より宮崎さん



東北支部より藤原さん



関東支部より御厩敷さん

皆様ありがとうございました

ここで、マジックショーが行われました
普段マジックショーを見る機会はそんなにないので数々のマジックにみんなびっくり!盛り上がりました









岩田先生に岩田先生のお子様も驚きでしたね

続いてK.S.I.役員より今までお世話になってきた奥森先生へ感謝の言葉、ビデオレター、プレゼントをお贈りしました







皆様、これまでの感謝の気持ちと思い出エピソードを伝えられました







奥森先生とK.S.I.の歴史を振り返ったビデオレター今までいろいろなことがありましたが皆で力を合わせ技術を高めあってきた姿や今までの思い出に本当に感動いたしました

ここでサプライズ
今までK.S.I.のために会計理事としてご尽力していただきました日浦理事も今年還暦を迎えられます
日浦理事も一緒にお祝いです





最後にサプライズゲストの登場です









サプライズゲストは奥森先生のご家族。これには奥森先生もびっくりでしたね



しかし、ご家族の協力なくしてはこれまで技工業界の先頭を走ってくることは出来なかったと思います
ご家族の方々に感謝いたします

最後はみんなで記念写真





今回の還暦祝いパーティーはこれにて終了となりました
今まで会を引っ張ってくださいました奥森先生に感謝の意を表するとともに今後もお体に気を付けられて技工業界を盛り上げて頂きたく思います

最後になりましたが、今回ご講演頂きました奥森主幹、岩田先生、株式会社デンタリード様、ご尽力いただきました各関係者各位様に心より感謝申し上げます




















































K.S.I.OPENSEMINAR2024のお知らせ

2024年03月01日 | 各種勉強会
初春の折 皆様にはお健やかにお過ごしのことと存じます

さて,今回は皆様にお知らせです。
2024年6月22日土曜日、13:30~16:30の日程におきまして毎年恒例となりましたK.S.Iオープンセミナーを開催することが決まりました!

今回の会場は大阪市北区の“大阪大学中之島センター”です


数年の間、WEBでのオープンセミナーを開催しておりましたが対面でのセミナーとは違いわかりにくい場面や質問がなかなかしづらい思いをされた方もいるのではないでしょうか。今回は待ちに待ったリアルでのオープンセミナーを開催する運びとなりました。

今回はお二人の先生よりご講演予定です。2022年のオープンセミナーでもご講演していただきました岩田淳先生を再度お迎えすることが出来ました。今回は「デンチャーに必要な支台歯形成の知識と技術」との演題で御講演頂きます。前回はドクター目線での歯科技工士との連携の重要性など大変勉強になる内容をご講演していただき、まだまだ時間が足りない思いをした方やWEB上で質問できなかった方も多かったのではないかと思います。今回もご講演ではパーシャルデンチャーデンチャーの鉤歯となる支台歯形成のお話で要必見です!対面での開催ですので思う存分様々なヒントを事を学んで頂けるのではないかと思います。

そして奥森主幹に「パーシャルデンチャー・オーバーデンチャーにおける目的とラボワーク」との演題でご講演していただきます。毎回数々のケースをプレゼンしていただき驚く内容ばかりですが、今回も長年の臨床から導かれた理論とテクニックの実践をおみせ頂ける事だと思います。そこにはデジタルワークが多くなりつつある歯科治療においても“欠損補綴の目的”は決して変わらないという事が長期症例により証明される現状をご講演頂けるでしょう。皆さまも日常臨床での疑問も数多くあると言う方々はこの機会に一つでも多く学ぶ機会になればと考えています。

数年ぶりのリアル開催となるK.S.I.オープンセミナーへ皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。





第9回日本歯科国際大会・第9回ワールドデンタルショー2023

2023年10月22日 | 各種勉強会
2023年9月29日〜10月1日パシィフィコ横浜にて、5年ぶりに第9回国際歯科大会・第9回ワールドデンタルショーが開催されました。
これからのデンチャーテクニシャンに求められるスキルを考える(部分床義歯編)の学術講演にKSIの会員の中から3名の先生が登壇されました。
小山邦宏先生
デジタル時代にこそ必要なパーシャルデンチャーの不変的要素〜機能する義歯を目指して〜

デジタル技工の波が押し寄せ、CADソフトウェアを用いたデジタル設計により3Dプリンターやミリングマシーン加工等の手技の変化が見られるが、パーシャルデンチャーを口腔内で機能させる為のチェアサイドとの共通の目標、義歯を機能させるために必要な要素に変わることはなく、最善な材料のセレクトとともに口腔内に義歯が入る環境をと整えることの重要性を臨床例をもちいて解説された。


西原徹先生
ファイナルを見据えたプロビジョナルデンチャーの構成と目的

パーシャルデンチャーを口腔内で機能させるためにはチェアサイドからの情報共有が重要になってくる。その情報は模型上からの収集には限界がある。そのためにプロビジョナルデンチャーの重要性また、プロソデザインの活用によりおぼろげなイメージまたプロビジョナルデンチャーから視覚的観察、より明瞭な治療ゴールへのイメージへとつなげていくためにプロビジョナルデンチャーの構成とその目的を解説された。


奥森健史先生
パーシャル・オーバーデンチャーでの対応〜欠損歯列に対しリムーバルでの着目点〜

審美・インプラントにおける術式も広く浸透してきた現在、パーシャルデンチャーによる治療を選択する場合に限られた条件下でいかにパーシャル・オーバーデンチャーのポテンシャルを発揮させるのか?上下顎が問題無く嵌合している少数歯欠損の最終補綴装置のイメージを想像するのは難しくないが、多数歯欠損によるすれ違い咬合や欠損が前歯部にまで及ぶ連続欠損などの場合“何から手を付ければよいのかイメージが湧かない”という意見もよく耳にする。
奥森先生のラボワークからの視点・取り組みを紹介された。


左から大澤副会長、鈴木副会長、鈴木副会長の奥様、小山会長の奥様


演者・役員会の皆様

当日会場内での撮影が禁止され会場内の写真は無いのですが、会場内は用意された座席では足らず、立ち見の方や会場内に入ることができないほどの盛況ぶりでした。

KSIナイト

30日の講演後、横浜中華街で恒例のイベントKSIナイトが盛大に開催されました!
24名もの大勢の方か参加され、コロナ禍に会員になられた方など全国の会員の方におあいできました。

ワールドデンタルショー白水貿易ブースセッション

10月1日奥森主幹の白水貿易ブース内でのブースセッションがありました。
日曜日、最終日ということもあり、会場内は前日より人が多く、多くのかたが足を止められていました。


コロナ禍では、WEBなどで画面越しから全国の会員の方々と情報の共有をしてきましたが、リアルで集まり合うのも良いものですね。
各種講演会や、勉強会など今後多くのイベントがKSIでも企画される予定です。
皆様、機会をとらえ参加されてはいかがでしょうか?
                                 KSI関東支部長 北田和寛

K.S.I.総会&WEB勉強会開催

2023年08月10日 | 各種勉強会
2023年7月23日にK.S.I.総会&WEB勉強会が開催されました
当日のWEB勉強会の様子をご紹介させて頂きます
今回は、3名の先生方によるご講演となりました
北海道支部より、三浦 知也先生
関西支部より今西 秀郷先生
特別講演としてデンケン・ハイデンタル株式会社より下原様 以上3名の先生によるご講演となりました



小山会長のご挨拶よりスタートです



今回は黒島支部長による司会進行です

それではまずはじめに、三浦先生より「仲間と共に北海道の地でパラダイムシフトに挑む機能する欠損補綴装置を目指して」
~特殊維持機構を活用して~ との演題にてご講演をして頂きました









はじめに三浦先生が勤務する株式会社プライムデンタルの方たちが普段どのようなことを意識し歯科技工に取り組んでおられるのか、また会社内での雰囲気などを説明していただき日常の雰囲気が非常に良く伝わってきました
やはり機能する補綴装置の製作を目指すにあたり会社内での情報の共有やコミュニケーションの重要性はわかっていてもなかなか実現することが難しくその中でも他社との連携に関しては私たちの日常臨床現場の中でもなかなかうまくいかないテーマの一つだと思います。その様な状況を打開するため日々努力されていることが良くわかりました





次にそのような日常の中で三浦先生が手掛けられてきた症例に関してもご紹介していただきました

K.S.I.メンバーの方であればよくご存じであるかと思いますが何度見たも素晴らしいスイングロックシステムですね



奥森主幹よりアドバイスもあり今後ますます日々の臨床が良いものになるのではないかと思います

続いて今西先生によるご講演です。今西先生からは「Rethink denture making」~インサイザルエッジポジションからの考察~との内容でご講演をしていただきました







やはり普段の臨床においてもインサイザルエッジのポジションは非常に重要なことでありそのポジション次第でそのデンチャー自体が成功するかどうかの決め手と言っても過言ではないかと思います









当然、ラボサイドとチェアサイドの連買いが不可欠なことですそんな中で今西先生が普段どのようにインサイザルエッジポジションを決定されているのか、様々な指標を基に普段の臨床に取り組んでおられることを説明していただきました私たちの日々の臨床でも大変多く参考にさせて頂くテーマを見つけることが出来ました



今西先生の普段の日常臨床における努力により多くの患者様の笑顔が取り戻されていることが感じられました。今回のご講演により私たちの日々の臨床においても参考にさせて頂くテーマを大変多く見つけだすことが出来ました

最後に特別講演としてデンケン・ハイデンタル株式会社 下原様より「歯科技工士におけるデジタルトランスフォーメーション」との演題にてご講演をして頂きました











今回は、日々進化し続けているデジタル機器についてご説明をして頂きました。やはり私も以前より感じておりますが歯科技工におけるデジタルへのシフト、今までアナログで行っていた作業がデジタルを用いることにより効率的に行え、また人員不足への打開策になるのではないか、そのような意味で大変期待されていると思います。しかし今まで手作業ですべてのことを行っていた私たちにとってやはりデジタルへの移行のタイミングや不安感は多少なりとも皆様お持ちではないかと思います。今回ご講演していただきました下原様は歯科技工士のライセンスもお持ちで技工士目線で様々な質問にお答えしていただきました。私たちが抱えているデジタルへの疑問を解決することの出来る素晴らしいご講演でした





今後、デジタルへシフトしていく中で今回のご講演を参考にさせて頂きます



短くではありますが今回のWEB勉強会の内容をご報告させて頂きました。このような勉強会を通じて今後の日常臨床を素晴らしいものにしていければと思います。

今回、休日にご参加頂いた受講者の皆様、誠にありがとうございました。今後も様々なイベントを開催できるように考えてまいりますので今回ご参加できなかった皆様も今後ご参加くださいますようお願い申し上げます



最後になりましたが大変お忙しい中貴重なご講演をしていただきました三浦先生、今西先生、下原先生、3名の先生方
奥森主幹、小山会長、ご尽力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。





















K.S.I WEB 支部勉強会

2023年01月22日 | 各種勉強会
厳しい寒さが続きますが会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょう
さて、2023年1月22日恒例の支部勉強会が開催されました
今回の支部勉強会ですが東北支部より藤原拓郎先生、関東支部より前澤翔也先生、北海道支部より吉田有宏先生、甲信越、北陸支部より平田素直先生、以上4名の先生方より発表を行っていただきました。

今回の内容を簡単ではございますがご報告させて頂きます

最初に東北支部、藤原拓郎先生よりパーシャルデンチャーの作業時間を意識した3Dプリンターの活用と題しましてプレゼンを行っていただきました









藤原先生からは時間とコストを意識し今現在3Dプリンターを使用してのデンチャー製作が増えている中でどのような作業工程で作業を行えばより効率が良いのか、また作業を行う上での注意点や普段の臨床で気を付けるべきポイントなどをご説明していただきました
やはりデジタルが進んでいく中で参加者の皆様も大変興味のある内容であったと思います。

次に関東支部、前澤翔也先生より First Collaboration~試行錯誤の現実~ と題されましてプレゼンが行われました。















前澤先生からは初めてコラボするDr、ラボサイドとチェアサイドのやり取りの進め方やK.S.I.メソッドを生かしたパーシャルデンチャーの製作方法をご説明していただきました
また1ケース!ケースにおいての評価や反省点などを次へ生かす日々の努力が大変よく伝わってき私自身も日々の技工を見直すきっかけとなりました
又、フラビーガムの症例においての印象の採取方法など熱いセッションが行われました。

次に北海道支部、吉田有宏先生より マウスガードの体験~製作と期待される効果~と題されましてプレゼンが行われました













吉田先生からはマウスガードに期待される効果や製作方法、製作時の注意点などご説明が行われました
マウスガードに関しては知識不足もあり内容を理解できるか不安でしたが非常にわかりやすいご説明をしていただきよく理解することが出来ました
また、マウスガードに期待される効果に関してご自分でマウスガードを装着しゴルフをやることによりどの程度の変化がもたらされるのかなどの検証も行っていただき、大変興味深い内容でありマウスガードの重要性をあらためて知る機会となりました

最後に甲信越、北陸支部、平田素直先生より 欠損様式2級1類のパーシャルデンチャーの製作に関してとのタイトルでプレゼンが行われました















平田先生からはテクニカルレポートを使用する事により設計の確認プラス設計の提案を行う事の重要性、またフレーム設計時の注意点や重要なポイントなどご説明をしていただきました。
K.S.I.メソッドを生かし口腔機能を回復する事はもちろん先のことまで見据えた設計を行われている事何より製作されたパーシャルデンチャーの美しさが大変すばらしく今後に生かしていこうとこころより感じました。

今回は4名の先生方の発表が行われましたが1つ1つの症例をご説明していただくことにより日ごろ我々が疑問に思っていることや普段なかなか気づかないまま臨床を行っている事、また疑問に思っていてもなかなか調べる時間がなく置き去りになってしまっていることなど参加者の皆様よりご質問も多くいろいろな気づきのある勉強会になったと思います
普段疑問に思っていることなど今回のような勉強会に出席する事により解決できることは多々あるのではないかと思いますので今後、より多くの皆様のご参加をお待ちしております







最後になりましたが、今回ご講演頂きました4名の先生方をはじめ奥森主幹、小山会長、役員の皆様、ご参加いただきました皆様へ心より感謝申し上げます









歯科技工士スタディーグループ K.S.I. WEBサイト