日程が迫りましたが、プライベートセミナーのお知らせです。
私、瀬田はメーカー主催ですので、基本的なお話になりますが、
奥森主幹は今回のマスターピースのケースプレゼンをして頂けるとの事です。
お時間のある方は、是非お越し下さいませ。
日程が迫りましたが、プライベートセミナーのお知らせです。
私、瀬田はメーカー主催ですので、基本的なお話になりますが、
奥森主幹は今回のマスターピースのケースプレゼンをして頂けるとの事です。
お時間のある方は、是非お越し下さいませ。
KSI の皆様 こんにちは^^奥森です
下田会長、宮崎セミナーのアップ有難うございます。
今回は、FUNCTION & STRUCTURE の❝FUNCTION❞の方にフォーカスします
これは、臨床例ですが、この人工歯と同様の形態を使用します{あえて、咬合面観は外しています^^当日のお楽しみ}
今まで、構造に関して、ベーシック、アドバンスにてお伝えしてまいりました
欠損歯列における構造力学と~歯列弓の保全~に関しては、もうみなさん{特にアドバンスメンバー}プロですね^^
では、次のステップである、上下顎での安定へとスキルアップです。
そして、私たちの作製した補綴装置で❝劇的に機能させる❞デンチャートリートメントのセクションで歯科医療に貢献しましょう
これは、マスターピースの今月号case3です。咬合接触点に注目ください。
これは、プレスにてカスタマイズされた人工歯ですが、宮崎では、指定の人工歯にて、この倍の接触点を❝瞬時❞に咬合調整します
実習の定員に限りがあり、大変申し訳なく思います。できれば、聴講でも大きな意義がございますので、ふるってご参加くださいね
マスタリティデンタルは、大きなラボですので、ご安心ください^^。
Drクラトビルの提唱する、歯列の一体化から”咬合への連携”へとエビデンスを組み立てる、ための1dayコースです。
ksiの皆様は、on the modelで品評会をしている場合では、ございませんので、生体に近似した機能するデンチャートリートメントを目指しましょう^^
では、宮崎にてお待ち申し上げます。
また、下田会長には、準備等で、お世話をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします
では・・・・奥森でした^^。
ps・・・時間が空き次第、広島にお伺いいたしますね^^。ビフォーアフターの勢いで、新幹線に駆け込みます
なんと、ナビゲーターには、お忙しい中、山下副会長がラインアップいただきました。
楽しい広島になりそうです。・・・ksiの来年の新年会、2人で下見に行ってきま~ス
この度、アドバンスセミナー 咬合&ファンクションコースを宮崎で開催することになりました。
奥森先生の提唱される咬合の考え方、QDT2月号マスターピースのケース3でも説明されてますが、これらの考え方をレクチャーしてもらうために企画しました。
実習を含めたコースです。
残念ながら実習は定員になりましたので、聴講のみの募集になります。
KSI会員の皆さん、宮崎は遠いですけど貴重なレクチャーになると思いますので、是非参加して下さい。
よろしくお願いします。
日時 4月20日 12時より
21日 15時まで (予定)
場所 宮崎県宮崎市 ㈱マスタリィデンタルラボ 内
詳しい内容は追って連絡します。
申し込みはコメントか直接、こちらに連絡して下さい。
マスタリィデンタルラボ TEL0985-37-1228 携帯 090 5088 5997 下田まで
宿泊はまとめてこちらで手配しますのでお早めに連絡下さい。
2月11日に大阪で 月刊 「歯科技工」の連載執筆企画会議がおこなわれました。
指名された執筆者が集まり、各自の症例の検討会を行いました。
まずは症例を発表するにあたり、奥森先生が咬合関係の話や、関連するファンクションの講義をして頂きました。
めちゃくちゃ勉強になりました。各自が学んだことを着実に臨床に結びつけて行かなければいけないと思いました。
あっという間に時間が過ぎていきます。
奥森先生も熱のこもったお話をして下さいました。
連載するメンバーです。
小山邦宏 (大阪)
米津浩二 (愛知)
瀬田寿樹 (東京)
村岡貴文 (静岡)
下田昌幸 (宮崎)
メンバーが各自の発表原案を持ち寄り 奥森先生にアドバイスを頂きながら、持ち帰って練り直しをしていきます。
暑い検討になり時間がオーバーしてしまい、昼食をしながら、また検討会です。
大変、有意義な時間を過ごしました、各、発表者は問題点を洗いなおしながら、次の検討会に向けて頑張っていこうと思いました。
奥森先生、お疲れ様でした。ありがとうございました。
奥森先生がデンチャーカラーリング(審美適要件)からファンクション(咬合)まで今からのデンチャーワークに必要な考え方を教えて頂けると思います。私も楽しみです。
講演の内容について、前回、東京で行われた講演を、会員の室谷裕士君 (東京)がレポートしてくれてますので、
この場を借りてレポートします。
9月2日 GCデンチャーワークにおける自然観とその欠損歯列の機能回復を追求する。
・奥森先生自身トップセラミストを目指しスタートしたが、欠損歯列にたどり着き、パーシャルデンチャーは総合力が大切で構成要素を1つ1つ捕らえ、患者と同じ目線でドクター、セラミストとも同等の話ができることが大切だと述べた。
また、歯科治療の目的を的確に捉え「病因の除去」「病的組織」「咬合改善」「抑制」「機能回復」「審美性の改善」を念頭に置き、特に審美においては中切歯の位置が顔貌や平面を回復させる意味でも非常に大切だと提示した。
永続性を求める意味でも「炎症のコントロール」と「力のコントロール」が必要だと動画を交え解説した。
上顎は外側に、下顎は内側に力が加わることを上げ、サベイドクラウンにするエンサークルメントでのリジットな形での二次性連結固定の有効性の述べた。
特にパワータイプをどのようにしてアプローチするかが重要であるかを述べた。
治療計画を立てる上でどのようにするかのやり方ばかりを追いかけず、なぜそのような状態に至ったかを考えることが重要であると前置きしそれを逆算することでデンチャーデザインを考慮することができると述べた。
またそれによって同じ間違いを口腔内で再度起こさないことが大切だと示唆した。
デザインに関しても口腔内にどのような力が加わるかを逆算するところからデンチャーデザインを考慮することが重要であると述べた。
また臨床例でもパーシャルデンチャーは抜歯装置にするのではなく、原理原則にのっとり、「基本設計」「構造設計」のなされたパーシャルデンチャーは2次連結固定により残存歯の保存、歯列全体の保全をも咬合の安定で図れると補足した。
拙い文章で申し訳ありませんが、奥森先生の講演内容が間違いの無いようお伝えできれば幸いです。
室谷 裕士
室谷くんが遅くなりましたが頑張ってレポートしてくれました。ありがとうございました。
今回のセミナーもレポートしますので楽しみにしていて下さい。