KSIの森

劇的に機能するパーシャルデンチャーをめざす歯科技工士の研修会グループKSI(奥森主幹)の情報掲示板です

2021年 K.S.I.ベーシックセミナーweb聴講開催

2021年05月10日 | ベーシックコース

新緑の輝く季節となりましたが、皆様にはいよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。

さて、2021年、5月22日、23日 6月19日、20日の日程におきましてK.S.I.ベーシックセミナーが開催されます。

K.S.I.会員の皆様におかれましては未だ冷めやらぬコロナ禍の中、自粛生活等、ご苦労されている事とお察し申し上げます。

そこで、今回、初の試みとなりますが、デンタリード様のご好意により5月22日、23日に開催されますベーシックセミナーにて、K.S.I.メンバー限定web聴講を実施する事となりました。メンバーの皆様におかれましてはベーシックセミナーの聴講をしたくてもコロナ禍の状況にて聴講を諦めている方もおられるかと思いますがweb聴講であればそのような心配もなく聴講して頂けると思います。

 

今回の聴講におきましてはzoomでの開催となり講師席とプレゼンテーションのスクリーンを映す予定となっております。初めての試みということもあり、テストを兼ねての実施になりますので聴講料は無料となります。途中の入退室も自由ですのでお気軽にご参加下さい。

尚、聴講をご希望の方は事前に申し込みをして頂かなくてはなりませんのでご注意下さい。

 

お申し込み、ご質問等のご連絡先

デンタリード 大野 智寛 様

ch-oono@dentalead.co.jp

 

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

          ブログ 山中 努

 

 

 

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K.S.I WEB講演会&ビンゴ大会開催

2021年04月21日 | 各種講演情報

陽春の候、過ごしやすい季節となってきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

この度、 K.S.I WEB講演会&ビンゴ大会 を開催することになりました!

参加費は無料で以下の日程で開催致します。

 

5月29日(土曜日)  PM19:00〜(40分を予定)

特別講演会  SJCD 青木健治先生

〜欠損歯列におけるパーシャルデンチャーでの対応〜(サベイドクラウンとの連携)

サベイドクラウンを製作する上で、K.S.Iメソッドに沿ったクラウンワークとの連携など、なかなか拝聴できない機会かと思われます。

 

特別講演会後 WEBビンゴ大会を開催します。お酒片手にお気軽にご参加ください。

なおビンゴ大会はビンゴカードの郵送や商品の準備がありますので事前に出欠を確認させて頂きます。

出欠の詳細などは後日メール致しますのでそちらをご確認ください。

 

会員の皆様と集まって顔を合わせてという事が難しい状況ですが、この機会にWEB上で親交を深められればと企画しております。奮ってのご参加お待ちしております。

 

幹事

北陸、甲信越支部長 佐野

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K.S.I WEB SEMINAR終了!!

2021年03月29日 | 各種勉強会

「K.S.I WEB SEMINAR」

~匠のパーシャルデンチャー!その疑問、解決します!!~

 

3月27日、デンタリード様主催のWEB SEMINARが、無事終了いたしました。

当日は定員の80名が参加されましたが、開催日直前になっても問い合わせがあったそうで、皆様の“欠損補綴”に対する熱意が感じられました。

 

当日は14時開催で、デンタリードの坂本様のご挨拶から始まりました。

その後トップバッターは「鉤歯(サベイドクラウン)から連携するデンチャーデザイン」と題し、小山邦宏会長がご講演されました。

小山会長はまず初めに動画でスタディグループK.S.I. の紹介をされ、そのあとは次の内容について解説されました。

その内容は…パーシャルデンチャーの目的、二次固定の概念、力学的構成6要素、サベイドクラウンの概念、着脱方向の解説、軸壁形成のポイントなどなど…。

口腔内で劇的に機能するパーシャルデンチャーを製作するためには、まずパーシャルデンチャーが装着される口腔内環境を整えなければなりませんが、小山会長は、そのアンカーとなる鉤歯の形態と軸壁による力のコントロールを主に、様々なポイントを解説されました。

パーシャルデンチャーによる欠損補綴に携わる者として、今回の講演を拝聴し、改めてサベイドクラウンの重要性を再認識した次第です。

 

次に、大澤理事が「パーシャルデンチャー7つの構成要素と、クラスプの必要条件」との演題でご講演されました。

大澤理事は自己紹介の後、まずパーシャルデンチャーの7つの構成要素を解説されました。

次いで、パーシャルデンチャーの概念、支台装置の種類、各クラスプの解説、プロソデザイン、支台の前処置、マウスプレパレーションの効果などについても解説されました。

講演の序盤にはプロソデザインの解説をされましたが、同じ治療のゴールを目指すために初期治療の段階から、最終補綴物のイメージをドクターと共有できるため、プロソデザインは大変有効であると感じました。

 

最後は奥森主幹が「クオリティーを左右するマテリアルセレクション」との演題でご講演されました。

奥森主幹はまず、動画でラボの様子を紹介されました。

その後お話されたご講演の内容は…全部欠損に対する部分欠損との比較(インプラントオーバーデンチャーの咬合力)、欠損補綴への対応(固定式、可撤式の種類)、長期予後を狙ったリジッドタイプのパーシャルデンチャーの解説、義歯の動きのコントロール、残存歯にプレパレーションした症例の解説、マテリアルの変貌などについて解説されました。

マテリアルの変貌の解説時、金属アレルギーの患者さんにジルコニアで製作された下顎のパーシャルデンチャーを供覧され、ジルコニアの特性や工夫して製作された点などを詳細に解説されました。

最後に二次固定をすることにより、鉤歯の動揺が収まった、という動画も紹介されましたが、二次固定の有効性を証明する大変貴重な動画であったと感じた次第です。

 

三名の先生方のご講演が終わり、そのあと “匠のパーシャルデンチャー!その疑問、解決します!!”とのタイトルで、予め参加者様から募集した、Q&Aコーナーもありました。

鋳造機の質問、使用材料、重合時の注意点、プレパレーションに関する質問事項などなど、非常に多くの質問が寄せられ、三名の先生方がわかり易く解説されました。

当日、終了予定の16:30分をオーバーしましたが、参加された皆様も最後まで大変熱心に聴講されていたのが印象的でした。

次回このようなウェブセミナーが企画された際は、また参加させていただこうと思います。

奥森主幹、小山会長、大澤理事、この度もまた貴重なご講演をありがとうございました。

参加されました受講生の皆様もお疲れさまでした。

 

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追記

セミナー後、zoomで飲み会も開催されました。

当日、ビンゴ大会が計画されておりましたが、準備が間に合わず次回ということに…

残念に感じていた皆さんでしたが、佐野さんの奥様の発案で、急遽“「黒ひげ危機一発‼」佐野カップ”が開催されることに‼

…剣を刺し、なるべく早く「黒ひげ」さんを飛ばした方が勝ち‼というルールで、皆さん一人一人何回で飛ぶかを競い合いましたが、大変盛り上がりました。

佐野さんの奥様、ありがとうございました(^o^)

佐野さん「黒ひげ」にそっくり(笑)。

第一回目の結果は、三刺し目で「黒ひげ氏」を飛ばした今西理事が優勝でした。

今西理事、おめでとうございます‼

“「黒ひげ危機一発‼」佐野カップ 第二回”も開催されるようですので、こちらも楽しみです。

 

            Reporter  広報担当 平田

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満員御礼!K.S.I.WEBセミナー

2021年03月11日 | 各種講演情報

2021年3月27日(土曜日)に開催予定のK.S.I.WEBセミナーの申し込みが80名で満員となりました!

(今後の申し込みはキャンセル待ちとなります)

また好評につき次回の企画もあるそうです!ご期待下さい。

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K.S.I 合同支部勉強会(WEBミーティング)

2021年02月24日 | 各種勉強会

春の気配もようやく整い、心浮き立つ今日この頃、お変わりなくご活躍のこととお喜び申し上げます。

 

この度、2021年2月23日にK.S.I合同支部勉強会が開催されました。

昨年より、コロナの影響による移動の自粛もあり、なかなか、フィジカルな勉強会は開催出来ておりませんが、このまま何もしないのでは成長することもできないと考え、WEBでの勉強会の開催となりました。K.S.Iでは初のWEB勉強会である為、トラブル等予測されましたが、役員の方々の事前のミーティング、シミュレーションを幾度となく繰り返すことにより今回の開催に至りました。

会員の皆様の中には都合がつかず参加できなかった方々もおられると思いますのでご報告させていただきたいと思います。

今回、ご講演頂きます講演内容ですが

関東支部

北田 和寛 exocadを使用したプロビジョナルデンチャー製作の一提案

 

東北支部

尾形 清敏 時間軸で考えるパーシャルデンチャー (永続性のあるデンチャーを目指して)

 

東海支部 

越智 達也 咀嚼圧緩和機構付コーヌス義歯の製作

 

九州、沖縄支部

井戸川 義輝 パラサームを使用した機能するパーシャルデンチャー(ワックスミリングの重要性)

以上4名の方々にご講演頂きました。

今回の支部勉強会では、藤野専務に座長をお願いいたしました。

藤野専務も経験がないらしく事前打ち合わせの際にかなり勉強されていました。

まずは、小山会長よりご挨拶を頂き開会となりました。

まずは、関東支部より北田支部長のご講演です。

北田支部長は、普段の臨床で使用しているexocadでの設計方法、注意点、など細かくご説明していただきました。

 

歯科技工業界にもデジタルの波が押し寄せ、今後、デジタルによる技工作業を検討されている方も多いのではないかと思います。そのような方には大変、役立つ情報を会員の方のためにということで発表していただきました。中には、今回のセミナーでなくては聞くことのできない情報なども色々、お話していただきました。

セミナーに参加されていた方からも数々のご質問が飛び交い、やはり皆様も大変興味がある方が多いと思われました。

私も、現在はデジタル技工は全くできていませんが、北田支部長の講演内容を聞くことにより大変興味を持ちましたし、ぜひこの先取り組んでいこうと感じました。

 

 

次に、東北支部より尾形会員のご講演です。

時間軸で考えるパーシャルデンチャーという内容でしたが、K.S.Iメンバーの方であればやはり、ロンジビティーに関しては誰もが大きな課題になっているのではないでしょうか。

尾形会員は昨年のアドバンスセミナーを受講され、K.S.Iメソッドを取り入れたパーシャルデンチャーを製作されているとの事で、患者が、歯を欠損した理由を考え、どの様に改善していくのか、とても多くのことを考え設計を行っている模様が感じられました。機能するパーシャルデンチャーを患者様に提供したいという気持ちがとても強く、私たちもその気持ちを忘れないように今後も臨床を行っていきたいと思います。

奥森主幹も絶賛でした。

次に、東海支部より越智会員の発表です。

今回は、えびす歯科より、黒木先生にもご参加いただきました。

 

今回、プレゼン内容に、ビデオの映像が含まれておりましたが、うまく再生できませんでした。

しかし、黒木先生による直接の説明を頂くことが出来、大変わかりやすかったです。

黒木先生、手作りの模型?

今回の、プレゼンには大変な時間をかけられていると思います。

コーヌス義歯での問題点を考えた上での咀嚼圧緩和機構付コーヌスということで、患者様の治療を、直接行う黒木DRにしか考えつかないような素晴らしい機能が搭載されておりました。

やはり、患者様の口腔内を直接治療し、観察することによるアイデアはとてもすごかったです。

黒木先生と越智さんのプレゼンを見て一番強く感じたことはチェアサイドとラボサイドのコミュニケーションはとても重要であること、チームワークの重要性、常に考え続ける事の重要性を再確認させていただきました。

最後に、井戸川会員からのご講演です。

 

井戸川会員からは、普段の臨床作業のご紹介、パラサームを用いることにより、軸壁を使用する事の重要性に関しご講演頂きました。

井戸川会員のラボでは保険でのデンチャーの依頼が多くそのような中でいかにして機能するパーシャルデンチャーを製作するか、日々、考えながら臨床を行っているそうですが、患者の口腔内でのマウスプレパレーションなどこちらの要望にもなかなか応えてもらえない状況も多々あるそうです。

そのような状況であっても諦めることなくより良い方法を模索されている井戸川会員のまじめな姿をうかがうことが出来ました。やはり私たちも限られた条件下の中で臨床を行っているわけですから、井戸川さんの気持ちに大変共感することが出来ました。

最後に、奥森主幹より総括を頂きました。やはり奥森主幹の言葉はひとつひとつ身に沁みます。

今回のWEBセミナーを行う上で数々のことをご教授頂きました、事務局の中川さんです。

ありがとうございました。

今回のWEBセミナーはK.S.Iとしては初の試みでありましたが、47名の会員の皆様にご参加していただきました。数多くのトラブルが予想されましたが、事前の準備を行いトラブルが起こった際の対応策を考えておくことにより大成功であったと感じております。

このことは、補綴知慮を行う際でも同じことであり、K.S.Iにて学んできたことが、他の多くのことでも生かされていることを実感いたしました。

今回のWEBセミナー開催にあたりご尽力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

最後になりますが、K.S.IでのWEBセミナー今回で終わりではなく、第2回を企画しております。

日程は9月5日(日)14:00~

を予定しておりますので今回参加された方、参加できなかった方のご参加をお待ちしております。

 

 

                              山中 努

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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