この度、小山会長が、日本歯科技工士会の認定講師 に登録されました。
小山会長、おめでとうございます。ksiメンバーの一人として、会の先輩方々の活躍を心よりうれしく思います
小山会長は、母校の技工士学校の卒後研修 日技主催の生涯研修や実習会 ksiのオープンセミナー エントリーコースの講師・・エトセトラ
歯科技工業界の学術にて多大な実績を残されましたことは、皆様ご存じのとおりです。
これで、奥森主幹を含めてK.S.Iでは認定講師が2名になりました。
新たに認定講師取得には、既に認定講師である推薦者が2名必要になります。よって次回からK.S.Iメンバーが取得される場合は、主幹、会長から推薦して頂けます。
ちなみに日技認定講師を取得するには・・・
・論文が2つ以上必要です。(日技学術審議委員会に提出しますが、歯科雑誌等への執筆論文別刷りでも、日技用に提出論文でも構いません)
・講演実績が2つ以上必要です。(日技の生涯研修や歯科学術大会・シンポジウムなど・・スタディーグループ内での講演ではなく業界の方々が参加可能な講演)
・日技生涯研修を受講し、一定の単位が必要です。(各 都道府県の生涯研修を受講します。在籍している地元以外でも構いません。講師として参加しても単位は取得できます。)
・日本歯科技工士会 会員であること。
・・・・以上です
そして、今回もう一つご報告があります。
奥森主幹が、日本顎咬合学会の指導技工士に認定されました。
奥森主幹、おめでとうございます。
広報理事 西原