KSIの森

劇的に機能するパーシャルデンチャーをめざす歯科技工士の研修会グループKSI(奥森主幹)の情報掲示板です

GCサークル 143号 プロインパクトについての奥森先生のレポート

2012年11月30日 | 書籍・執筆掲載

GCから、新しく出た耐衝撃性義歯床用レジンについての製作ステップの解説です。

このレジンはラクソンの後継レジンで新しくティッシュオペーク色が加わり、金属色を効果的に

遮断できるようになりました。

 

 

 

 

 

 

GCサークルを取られてない人は一読して下さい。


2013年 5月18・19日 PARTIAL DENTURE DESIGN 2日間集中コース 下田セミナーを行います!

2012年11月27日 | オープンセミナー

2013年 5月18・19日に福岡で K.S.I. PARTIAL  DENTURE  DESIGN  2日間集中コース 下田セミナーを行います。

奥森先生を特別講師に迎え、K.S.I.メソッド、パーシャルデンチャーデザインの基本概念の講義やデモンストレーション、製作実習を行います。

メタルプレートの初心者の方や設計など悩みのある方など、2日間の短い時間ではありますが、凝縮した形で行いますので、是非参加して下さい。よろしくお願いします。

 

仮の案内ができましたので、ご覧ください!!

 受講料は予定ですのでご了承願います

申し込み お問い合せは 株式会社デンタリード 担当 坂本 までお願いします。 


2013年  K.S.I. 関西支部 新年会のご案内!!!

2012年11月26日 | 総会・役員会・支部会

コメントですごい盛り上がりをみせてる新年会のご案内です。

   2013年  K.S.I. 関西支部 新年会

  日時   1月5日(土曜)  7時前後

  場所   京都市内 (場所は未定)

  新年会  +  宿泊  プランで行う予定です。

 人数が決まり次第予約して確定致します。

 おおまかな事しか決まっていませんが

 予約の関係で申し込み締め切りを 12月2日までと致します。

 急な話ですが、奮って参加して下さい。

 関西以外も参加できますのでよろしくお願いします。

 その日は正月の帰省ラッシュにかかると思いますのでくれぐれも早めに交通手段を確保して下さい。

 

申し込みはコメントでお願いします。


(有)デンタル・プログレッシブ 見学会!!

2012年11月20日 | 各種勉強会

11月 17・18日で埼玉のKSI理事でもある小野君がデンプロを見学したいということでやって来ました。

するとたちまち関西のメンバー(山下副会長、小山君、石橋さん、今西君)が集まりました。

奥森先生も久しぶりの休日というのに快く受け入れてもらいました。

 

 夜はみんなで盛り上がったみたいです

ホテルもみんなで相部屋だったみたいで、修学旅行みたいに朝方までだったみたいです。

奥森先生も一緒に部屋飲みで語り合われたんでしょう

”努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る”

きっと、希望に満ちた会話で盛り上がったでしょう!!

 

日曜はみんなで奈良観光

東大寺ですね

 

奈良の大仏、先人の叡智に感動ですね

奈良の大仏と言えば、帚木蓬生の”国銅”僕の好きな本です、ぜひ、読んでみて下さい。

 

興福寺の五重塔ですね

皆さん、休みは研修会続きで、久々ゆっくりできるところを、その向学心に脱帽です

きっと、各自の刺激になったことでしょう。自分も行きたかったな

快く迎えて頂いた奥森先生、ありがとうございましたm(__)m

 

 


歯科用貴金属合金の魅力を探る  石福金属興業株式会社 主催セミナー   レポート

2012年11月14日 | 各種講演情報

大変申し訳ありませんm(__)m 遅くなりましたが

溜まっていたセミナーレポートです。

  10月28日 13時より 大阪 梅田 ブリーゼタワー7F ブリーゼプラザホールで行われました。定員150名の満席でおこなわれました。

  

愛知学院大学大学院歯学研究科教授 福井壽男先生が 金合金に代わる歯科修復合金は存在するのか  と題して講演され基礎的な金属の特性を

理工学の面から講演されました。

基本的な理工学は改めて聞くと金属の性質を改めて見直す機会になりました。

 

 

奥森先生が 超長寿国 日本を支えてきた補綴治療  その構造力学における金属の多様性を語る と題して 講演されました。

奥森先生が臨床家として 今まで携わってきたキャストパーシャルデンチャーのケースを解説され、金合金の特性と優位性を語られました。

なかにわ実験をしながら金合金の特徴を動画で説明されました。

なかなか必見の動画でした。

今回の日本デンタルショーで我々KSIのブースデモンストレーションでたくさんの人が集まっていただいたことに共通する認識を感じますが。

貴金属を含め、コバルトクロムなど歯科用金属を扱える技術ををもっと進化させ、向上することが重要であるとせつに思いました

 

  最後に石福金属興業株式会社の今井氏がメタルボンド用金属の開発の経緯を講演されました。

 

 


歯科技工士スタディーグループ K.S.I. WEBサイト