゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ガ-デンらいふ「ペチュニア」

2009-04-23 15:16:46 | ガ-デニング

施肥の管理はしっかりと

100_1196 庭や玄関先で、鉢からあふれそうなほどに花を咲かせている植物を目にしたことがあると思います。ガ-デニングでは定番のペチュニアです。ピンク、白、紫、黄と花色が豊富で色合わせが自由にでき、庭造りには重宝します。多くの家庭で見かけますが、風雨に弱かったため、改良が重ねられ、花壇苗としてよく使われるようになったのは、ここ10数年のこちだといいます。上手に管理をすれば、北海道では初夏から晩秋まで約6ヵ月もの長期間楽しむことができます。これはこの地ならではのことで、暑さや蒸れを嫌うペチュニアは本州では夏越しが難しく、2ヵ月程度しか楽しめないことも多いようです。長く楽しむためには、いくつかポイントがあります。まず水はけのよい土を使うこと。それから施肥。そしてピンチ(摘芯)・切り戻しです。特にシ-ズン中、250輪以上の花を咲かせるため、土や施肥は重要です。鉢は大きめのものを使います。サフィにアなど栄養繁殖のものは一株につき直径30㌢以上、種子で育てるものでも直径20㌢以上の鉢を用意しましょう。肥料は元肥のほか、開花後は定期的にリン酸分が多めの肥料を与えるようにしてください。(花新聞ほっかいどう)

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