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 ゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

年配者の小水で目覚めるのは健康の証し

2009-01-22 16:52:11 | 健康・病気

随分と前に、ご年配者が夜中に目覚めるのがいやで、夕方から水                              分を取らない生活を続けているとの話を聞きました。当時は健康に                              関しての知識も余り持ち合わせていませんでした。そのため、それ                              が生活の智恵なのかと感心して聞いていたものです。ところが、そ                              の方はある日突然意識がなくなり、そのまま何ヶ月も入院したと、                              後から聞きました。年を取るうちに段々と、記憶に問題が出るのは                              当たり前みたいな風潮があります。それら認知症の症状が全く誤解                             で生活習慣病の一つであることが脳科学者達の研究で解明されつ                             つあります。つい最近まで、ボケ症状になることの心配を現実として                             受け入れなければならないのか?との懸念を持っていました。だが、                            バランスの良い食事と十分な水分補給、いわゆる脱水症状の回避さ                             らに習慣的飲酒(適量)を維持するストレスのない生活が認知症から                             の脱却とのことを知ることによって安心感を得ました。年配者の約4                              割の方が栄養失調とのことです。これは生存する最も重要な消化器                              系の衰えが原因で、栄養の吸収の衰えが考えられます。内臓を支え                             る筋肉の構築には少々でも動く軽度のストレッチの一生の継続。バ                              ランスの良い食事とは、糖分・タンパク質・脂肪を60:20:20(糖分                              はお腹持ちの良い、穀類・でんぷん質でとり甘味類は脳では満足感                             は得られても、すぐに消費するため間食しやすい)これに野菜類を十                             分に取ってミネラルやビタミンを補給する。果物類の糖分はカロリ-                              が高いので気をつける。食物繊維いっぱいの根菜類や海藻類も胃腸                             を活性化するぜん動運動の基、忘れずに毎日食す。これで心配なく                              元気でコロリ!の人生!?

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