健康オタク３割の世界 ??
健康ブームで関連施設やグッツが盛況です。
だが、現実は３割の人たちの世界で７割の方たちは無関心か自ら実践することに継続性が皆無とのことです。
上手く仲間と出会えて、何とか参加しているうちに体を動かすことの爽快感を味わい生きがいを得る。そんなついてる人たちは徐々に増えてはいてもまだまだ尾についたばかりのようです。
日々の生活で、健康と思い別に必要としない現実があります。だが、何時も元気で終生活動できればよいのですが生身の体はそうできないのも現実です。
最低限良質な筋肉を有することが基本的な条件です。
例えば、歯みがきなどで中腰になる。少々の時間で腰に違和感を感じたら、明らかに足腰の筋肉が弱体化している証です。
８０歳のシャトレーゼの社長さんは、日常片方５キロの重しを足首に装着し歩行しているとのことその若々しい容姿や事業意欲に感動です。
健常者の日々の生活で握力を気にする人は皆無でしょう。たまたま、長期での入院加療で荷物など持たない生活が続くと筋肉が劣化し知らず知らずのうちに握力が微弱化します。その結果肩を支えている筋肉や首の筋肉など腕の根幹にかかわるあらゆる筋肉が劣化します。そのことは、喉の内部の消化器関連に多大な悪影響をきたし最悪の場合誤嚥など食事がのどを上手く通過できずに栄養補給を絶たれることになります。
可能な限り、足と腕の筋トレを実施し就寝前にマッサ―ジをする。これで、生涯健康寿命を確保しピンピンころりが可能です(^_-)-☆
