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(2005年7月18日・19日)
和歌山と徳島を往復した際に南海フェリーに乗船した。和歌山側からは和歌山港線が接続し、徳島側からは市営バスが接続するが、平成11年以前は小松島港に接岸し、昭和60年以前は小松島線が徳島との接続を担っていた。フェリーの中は窓があまりなく、動き出すとエレベーターに乗っているような体に感じる重力の波動。乗り物酔い経験のない私でも、何か落ち着かない感じがした。寝不足のせいか?船が大きく揺れ、波に船体を打ち付ける度に周囲から悲鳴があがる。紀伊水道の大潮流を横切るため、日常的なようであるが、波浪注意報が出ていたため尚更である。
和歌浦
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