(北海道函館市船見町) 魚群がよく見えたことから名づけられたという魚見坂のたもとには、「新撰組最後の地」の碑がある。箱館戦争の際、旧幕府軍の一隊としてこの地にあった弁天台場を守る新撰組百余名は、明治2年(1869)新政府軍の攻撃によって、降伏を余儀なくされた。
土方歳三と新撰組隊士の供養塔が近くの称名寺にある。(関連記事:五稜郭)
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