さくらんぼパート２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





「なんら、こいつ～、見掛けない奴らな～」




「じーーーー　、動き出すかも・・・」

　　子グマのフクさん？



「　ちょいちょい　」




「なな　おかしゃん、こいつ動いたろ」

　福ちゃん、あなたが動かしたの



「う～む、おぬしチビのくせに出来る奴らな」




「ぺっ、ぺっ　このパンチならろーら」（ローラではなく「どーだ」です」





「くわっはは　がるる　まいったかーーーーーーーー」

　　 ふ、ふくちゃん、こんな可愛いさくらんぼちゃんに そこまでがるるしなくても　

















一暴れして疲れたようです

　　　　　キツネ？



カットしてスリムになったので姪っ子のkahoちゃんから作ってもらった服がまた着られるようになりました　kahoちゃん、あの服大活躍です　ありがとう～　




おまけ

いつかの晩ご飯　　　　牛すじカレーとコールスローサラダ　と冷や奴　

さくらんぼパート１

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




昨年は気づかないうちに鳥たちに食べられてしまったさくらんぼ　今年はまだ無事です






見ているだけで幸せな気持になります





ちょっと早いけど万が一に備えて、少し収穫しました





福太郎もさっそく走ってきましたよ


「　これ食べられんの？」




「　早く、よしって言ってくらさい　　じーーーーーーーーーーーっ　　」







この後・・・一個あげたら、またまた騒動が始まりました。　続きは次回に





「ふくちゃん、頭ちっちゃいからさくらんぼは載せられないね」

　　　う～ん　無理っていうか・・・その前にぱくってされると思う

夢？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







「ふ～、何かね、ひどい夢みちゃったろ」

　




「ぼくの自慢のふわふわコートがパッツンって切られてたの」

　





「ふ～　よかった～、夢れ」

ごめんね、ラマ君、夢じゃないの　





「いやはや、参った参った～　夢って怖いれすね～　　」


ごめんね、子ども力士君、夢じゃないの







「な～んっか、おちりがすーすーするれすね～」


　気づかれたかな？　それにしてもおちりがもこもこだ～




「すごおくリアルな夢だったな～」


ごめんね、小トトロ君、夢じゃないのよ～　






福太郎も早９ヶ月　一年で成犬と言うことは今１５歳くらい？　人間なら自分の容姿が気になる頃ですね　福太郎が人間の男の子だったら「なんでこんなに短く切ったんだよ～～！」って文句言われそう

でも・・・・最初はちょっとショックだったもののだんだん見慣れてきて、やんちゃな福太郎には案外このカットも似合っているかも・・と「おかしもぜ」の福太郎に目尻を下げている親バカ紅福父母です　



それでもやっぱりこのバランスにはついつい笑ってしまいますけど・・・

「　ぶく太郎れすけろ　何か？　」

　　風船？　　




　おまけ

いつかの晩ご飯

牛ほほ肉のシチュー


頬肉をわらか～～～くして我が家には珍しいお肉メインの濃厚シチューです。

はじめましてって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　











福太郎の毛があまりにもふっさふっさになってきたので、思い切ってカットをお願いしました。






でも体がすご～く細いので体の毛はあまり切らないで下さい・・・とお願いしたら





確かに体はふわふわのままなのですが、顔はしっかり柴犬カット





　で、微妙なバランスの柴犬カット福太郎が出来上がりました






最初見た時、　あまりの変貌ぶりに軽いショック　の後大笑い（福ちゃん、ごめんね）　鹿児島弁で「おかしむぜ、おかしもじょい（可笑しくて可愛い）」と言う言葉がありますが、まさに「おかしもじょい」柴犬カットの福太郎誕生です



皆様、心のご準備はよろしいでしょうか・・・・・




いきま～す　









「みなしゃま　　はじめまして　プク太郎、別名、まん丸太郎れ～す」


　顔だけ茶色いので丸い仮面をつけてるみたいです




「おかしゃんもおとしゃんも笑ってばっかしなのら」





「何んんんんれっかな～？」






何れっかは・・・またおいおい





今日はこれまで～　



「あはは　福ちゃん、大変身らね～～　」








　おまけ

カットの前夜の福太郎

モップ太郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







あ！あんなところにモップが落ちてるろ！





福太郎のおちりでした～　　


ダスキンからお声がかからないかな～　



今朝は早起きして（ではなくて歳のせいか早く目が覚めて）遠回りの方のお散歩です




それにしてもほんっとどっちが頭かすぐには分からないね、福ちゃん





「そんなことない・・・




「ろーーーーーー　　　っっとや～～っ　　こっちが顔らろ～～　」

　分かる分かる～～　




おまけ　

いつかの晩ご飯・・・ゴボウ入り肉じゃがとほうれん草のお和えと頂き物の鰺のみりん干し　と冷や奴（やっとこの季節がやってきました）

























ややっ　こ、これは？　

あそぼ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







パソコンで仕事をしていると何やら足下で奮闘している気配が・・・・





「おかしゃ、ボール二つも持ってきてやったろ。あそべ！（命令形）」




ごめん、今忙しいから、ちょっと待っててね～～



「あそべら！（強い命令形）」




悪い悪い、ちょこっと待っててね～～。



「バン　あそべってばら（強制）」





仕方ないな～も～、ちょこっとよ、持っておいで

「ふぁい」




「はい、ろ～ろ」



「これもろ～ろ」



「ぐああああああ～～～～ 　楽しいろーーー　　」



可愛いは可愛いんですけどね～　もちょっとソフトに頼んで欲しいな～



「かまって欲しいんらよね～」






おまけ　


可愛いサイズの「にわかせんべい」を頂きました




「にわか福太郎はいかがれすか？」




もひとつおまけ


昔どこかのカフェで食べたミートソーススパゲティの真似っこ　ミニパンに卵を敷いて載せてみました

必死なのら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








電車ごっこらよ～～　ぼく車掌さん、おとしゃん、運転手







じゃなくてね　何とかご飯もらおうと必死なのら





ここから攻めるか





いや、やっぱこっちかな　




この日の晩ご飯は串カツと菜の花の芥子和えと海苔と豆腐のおつゆとところてん

串カツは厚切り新タマネギと豚ロース肉（薄切りを畳んでぎゅぎゅっと固めました）新タマネギが甘くて美味しかったです　ご覧の通り一本がものすごいボリュームで紅福母は一本しか食べられませんでした


福太郎は・・・・悪い癖がつくといけないので何ももらえませんでした～～～～　「がんばったのにな～　ｂｙ福太郎」



「おりこうさんにしてるともらえるんらよ～～　福ちゃん、がんばえ～」

ひとりじゃれ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　










「おとしゃん、遊んでくれないからすねてんの」


　紅福父が手を隠しているのは福太郎が甘噛み攻撃するからです



「ふくちゃんね～、じっとしてないかららよ」







「何らよ～、おとしゃんのけちんぼ～　」






「いいもんね～ら、うさ君がいるから　」



「ぐわ～～～　」



「うぎゃ～～　」

　　ぴかぴか肉球

「てひゃ～～～　」




動きがゆるやかになってきましたよ・・・・・



「・・・・と」






「おかしゃ・・・・催眠術かけてんの・・・か・・・・」





「ことん」



　さっきまで一人じゃれてたかと思うとびっくりするほどことんと寝てしまう福太郎です。　小さな子と一緒ですね





おまけ　　

いつかの晩ご飯

ムール貝の白ワインクリーム蒸しといつものサラダ

スパゲティは別に茹でて、貝を食べた後ソースにからめて食しました

プロレスごっこ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　









ヘッドロック・・・・・





かけてもらってんの うさ君に







「ぼくは全身ロックかけられてんの」「おとしゃんに」






　おまけ
今日は写真が少なくて寂しいのでもう二枚


福太郎の鼻ひげ？鼻毛？で～す


「何れすか？」




何かの羽毛がうまい具合にくっついたみたいです



もひとつおまけ

いつかの晩ご飯

ひらめの香草オーブン焼きとサラダと大豆キャベツなどなどのスープ


　紅福父が撮影ドライブに行った際立ち寄った道の駅・・・大きなヒラメが１０００円！簡単にローズマリーとニンニクを浸したオイルをまわしかけてオーブンで焼きました。ヒラメも美味しかったけどジャガ芋がとっっっても美味

フェンスを外したら・・その後

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






フェンスを外してからリビングとダイニングを自由に行き来できるようになった福太郎くん。食事時は期待の眼差しで見つめます　



「可愛い光線出すよ～ビビビビビ　なんかちょらい？　」



　誘惑に負けてはいけません（紅福父はすぐに折れそうになるので紅福母から注意が飛びます




ダイニング兼パソコン用の椅子も当然のように陣取り・・・

「この膝掛け囓り甲斐があんの」




他の椅子にもぴょんと飛び乗り

「　何か良い感じれすよ」




「ほあん」



　何もあげないと厳しい顔で見つめたりします


「何もくれない気れすか？」



「何か食べる？」と聞くと小首をくいっとかしげます。


「くいっ？」






ところで・・・「何もくれない気れすか？」の眉毛ちょっとだけ強調してあげました


「キリッ」




「ほんで何かもらったれごいすか？」



ノンノン・・・ぐっと我慢してあげませんでしたよ～






おまけ　

いつかの晩ご飯

牛すじ煮込みとお買い得まぐろの切り落としとところてん

赤身の多い牛すじを圧力鍋でやらか～くして甘辛く煮付け、後から白ネギ、こんにゃく、ごぼう、豆腐加えてまた煮込みました。最後に春菊を加えました