「 やっと梅雨が明けたれすっって。福ちゃん、よかったね 」
「 オチリれご挨拶、ごめんちゃい 久しぶりのあさんぽらよ 」
「おひさしぶりでごわす」by桜島どん
「おやつスポットにゃの ワクワクら~」
「 うんまいにゃ~~」
梅雨が明けたのは嬉しいのですが、朝6時過ぎでも日差しがきつくて蒸し暑い~
「 次のおやつスポットまれ、がんばるろ~~」
福太郎も第二おやつスポットまでは元気に歩いてくれましたが、その後
ストライキ あえなく抱っこ
揺れが気持ち良いのかこんな顔になってました
「 ふにゃ~~~」
抱っこしながら歩きながら写真撮るのむるかし~~~
「おかしゃん、ボクの顔半分も写ってないろ~ 」
梅雨明け宣言を聞いたかのように蝉も一斉に鳴き始めました。蝉の声を聞くと本当に夏が来た!という感じです まだ蒸し暑さが残っているのであさんぽちょっと辛いですが、あと一月もすると早朝は涼しくなります。それまで辛抱
おまけ
紅福父撮影 紅福父が出張先の徳之島から送ってくれた写真です こちらはもう夏本番ですね
(犬田布岬)
いつものおまけ
いつかの晩ご飯シリーズ
鶏手羽元がお買い得だったので・・・鶏手羽元とジャガイモと人参の甘辛煮 とまぐろ山かけとゴーヤの酢の物
マグロはワサビ醤油で和えてあります。 ゴーヤはさっと湯がいて冷水に取って、絞らずにざるに置いて冷蔵庫へ。絞らないのでジューシーシャキシャキが楽しめます
別の日の晩ご飯・・・ 手羽元の残りを使ってスープカレーに 揚げた野菜と一緒に
小さい方はスープの残りに生姜と炒めた豚肉とトマトペースト、カレー粉も少し足して、週末ランチのカレーうどんに
別の日の晩ご飯・・・・夏の豚しゃぶ 昆布だし取ってそばつゆ作ってにネギとエノキダケ
食べる時にレタスと人参の薄切り(スライサー使用)
夏バテしないように栄養しっかり取らなきゃ と思って食べ過ぎる傾向が
紅福母の独り言 ご興味のない方はスルーして下さいね
↑上の犬田布岬には戦艦大和の慰霊碑が建っています(大和は徳之島沖で沈んだのだそうです)
実は私の母の弟もこの碑にその名前が刻まれているのです。叔父が19歳で戦死したのは私が生まれるずっと前の事でしたし、家族でも話題に上ることはあまりありませんでした(あったのかも知れませんが私がぼんやりしいたかも) 年老いた母が亡くなる前に「○○は『僕は日本一の兵隊さんになる。姉さんは日本一の花嫁さんになって下さい』と言ってくれた」と何度も繰り返し話していました。母の中では叔父はずっと青年のままだったのですよね。 若くして散っていった叔父の無念を思うと、そして弟を失った母の悲しみを思うと胸が詰まります。
二ヶ月前、偶然、紅福父が出張で徳之島に出かけた際、この碑が目に留まり、一旦去ろうとして、何かに導かれるように戻って戦没者の名前を見ていたら、母の旧姓が目に留まり私に写真を送ってくれたのです。ありました 叔父の名前が こみあげる感情を抑えることが出来ず涙でした。亡叔父さんが、亡母が導いてくれたとしか思えない出来事でした。先日、紅福父がまた出張で出かけた際、お祈りしてくれたとのこと
いつか紅福父と一緒にゆっくりこの地を訪れてお参りしたいと思っています