海の男ら紅太郎

　　 　　 　　 　　 　　 　　 　　 　　






これはぼくが２，３歳の頃の写真なんらって。おとしゃんとおかしゃんと頴娃っていう所に磯釣りに行ったんらよ。後ろのおじさんぽい人がおとしゃんれす。　ぽいの？







釣れた魚がこの中に入ってたんらよ。ああ～、この頃は好奇心でいっぱいらったな～～








岩のごつごつなんてたいしたことないろ。男は文句言わないろ！　って顔してんね。でへ








　おりょ　ぼくかっくいくない？　海の男られーー　腰のくびれよカンバーーック





実はこれらの写真・・・思い切って捨てようと色んな物を整理していたら捨てるグループの箱の中に入っていた写真なんです～。アルバムに貼り忘れていたようです。おお～危ない危ない　　でも秋の大整理のおかげで若い紅太郎に出会えて思わぬプレゼントでした～（でもまたこれで道草喰って整理がすご～くはかどり・・・ましぇんでした～）







おまけ　　


紅太郎菜園・・・ピーマンがまだ残っているのですが、空いている所にブロッコリーとサンチュ（サンキューみたい～）を植えました。


お願いだから・・・





虫に食べられないでね




もひとつおまけ　春にご紹介したアスパラガスがこんなに茂っています　お日様の養分いっぱい吸収して来年たくさん収穫できますように　　雨のしずくを抱いてきらきら綺麗でした。



もーひとつおまけ　　何だか可愛くって・・・



写真は全て大きくなりまーす。







今日もごめんしゃい紅太郎の登場で大変申し訳ありません。実は来週の日曜日自宅で教室の行事があるため、その準備に追われています。（なのにえへっ。この記事はできてしまってる・・　）今日も朝から仕事のためお返事ができませんがどうかご了承下さい。今週は先週までに作っておいた記事を投稿致します。なるべくお返事できるようにしたいと思いますが万が一の場合はまた失礼致します。またブログのお友達の皆さんのところへ伺ってもコメントを残せないかも知れません。重ねてお詫び申し上げます。　伺えるよう、なるべく効率よく準備しますね！　（ノーモア道草　）

シチーボーイ紅太郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　少し前、「こんにちは翔でーす」のユーミンさんのところでとっても面白いものを紹介していらっしゃいました。全自動似顔絵です。名前を入力すると自動的に似顔絵が描かれて、名前から出身地や都会的か自然派かなど判断してくれるもの。当然！　紅太郎の名前も入力したら・・・人間ならこんな顔・・だそうです。　しかも可笑しいのはとっても都会的でコンクリートジャングルが似合うんだとか・・・んんん～～、確かに弱っちいから本物のジャングルは似合わないけど・・コンクリートジャングルも似合わないですね～。一番似合うのは公園の緑かな　でもこの絵のつんつん頭気に入ってるんです。　











・・・で、この絵を見ていたら・・シャツにネクタイ　こんな写真を昔撮ったことを思い出してアルバムからその一枚を引っ張り出して参りました～～　２，３歳の頃だと思います。　シチーボーイっっぽいですか？






「・・・れすか？　　・・・つーか、おかしゃん、これらと歩けましぇん。」

１歳の紅太郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　昨日に引き続き紅太郎の１歳の頃の写真をご紹介します。当時はデジカメもパソコンもなかったので写真をスキャナーで取り込みました。少し見にくいと思いますがご了承下さいね。

この頃はまだ外に紅太郎邸があって家の中は限られた場所、時間しかあげていませんでした。現在、ベッド、ソファー、和室、玄関・・いたるところで好きなように過ごす姿を誰が想像したでしょう。　　紅太郎「いやあ、ぼくが一番びつくりれす～～ 」　

いつしか外の犬小屋は庭にいる時の別荘となり、それもいつしか必要がなくなって、取り壊しとなりました。　　





顔が汚れてように見えます・　毛もなんだか荒いな～。







最初はこのマットの上だけ・・。家の中から眺める庭はいかが？　「ここ、なかなかいいれす～～」って思い始めた頃かも・・　でもこの精悍な顔つきにこの台詞はあまり合わないですね～。少し野太く発音してみて下さい。　







だんだん、家の中にも領域を広げ始めた頃。　この日は紅父が釣りに行って大漁。いさきのお刺身を今からもらうところです。　わくわく。







　でました～～。行き倒れ。　この頃からこの格好で寝ていたんですね～。　道理で年季が入っている訳だ～～～　







またこれからも時々若い頃の写真をご紹介しますね～～～







　おまけ　　　

この前お約束した桜島の写真です。桜島までは４キロくらいあります。夕方６時頃。　お休みだったので紅父と海岸へ車を１５分ほど走らせて撮りました。海はこんなに近いのに忙しさに紛れてなかなか来る機会がありません。今回はおかげさまでとってもいい機会でした。



紅パパ撮影　クリックすると望遠レンズで撮った桜島が見られます






　紅母撮影・・え～っ。桜島は？　同じでは比べられそうだし～、同じ写真ではつまらないので視線をずらしてみました～～。クリックすると青空と白い雲と優雅に飛ぶ鳶？が見られます。

紅太郎１歳の誕生日

　　 　　 　　 　　 　　 　　 　 　



　　一昨日１４日に１４歳の誕生日を迎えた紅太郎ですが、１歳に若返りました～～～～　　　なんて訳はなく・・


今日は６月、私の誕生日にgakunoheyaのがくちちさん（私の姉がくははのご主人）がわざわざ昔のビデオを編集して送って下さったＤＶＤの中から懐かしい姿のご紹介です。
このDVDには懐かしい亡父の姿や紅太郎が１歳の頃の動画が収められていて・・・もう感涙・感激のプレゼントでした。　ずいぶん遅くなってしまいましたが、お義兄さん、素敵な世界に一つのプレゼント・・ありがとうございました

画面に映っている画像を写真に収めたので見にくいと思いますがご了承下さい。　




　DVDはこんな感じ・・・ちょうど遊びに来てくれた時紅太郎の１歳の誕生日だったのです。








　　びつくりしたのは・・・こ、これ、紅太郎？？？　今とはまったく違う風貌です。スリムだし、毛の色は濃いし、顔はいまよりおじん顔？ぐめん、紅ちゃん。　(　カメラマンはひろし君です　　）







自分の映像に反応する紅太郎・・この頃はまだ何でも興味があったのですね～～
（実は私が犬の鳴き声のまねをしています。　紅はどこから声が出てくるのか探しているところ・・・　ま～こんな頃からイタズラしてたんですね。ワタス）






この頃も私にちょっかい出して構ってくれ～～って甘えていました。






　この靴・・よく囓ってたな～～～。　ないと思って探したら・・・庭に埋められていたことも・・・　




昔撮ったビデオはもう見られないし、その頃はデジカメもなかったので動いている若い紅太郎を見られるのはとっても貴重です。がくちちさんに心から感謝しています　１４歳の誕生日をきっかけに昔を振り返って、明日も引き続き、今度はアルバムから１歳の頃の紅太郎をご紹介しますね



　おまけ　

先週お盆休みの初日、同僚で友人の紅緒ままとぶーちゃんままと私３人で久しぶりにお昼ご飯を食べました。ランチは和食　いろいろ入って千円とちょびっと。雰囲気も良かったし、満足花丸照明が暗くてよくわからなくてごめんなさい。　　その後・鹿児島の名物「しろくま」を食べに行こう！と言うことに。でもいざお店に来てメニューを見ると　巨大　フルーツがいっぱいささって（笑）絶対こちらの方が美味しいとわかってはいたのですが量が多すぎるのでその隣の「小熊」を頼んだのです・・・が・・・。　これホントに小熊？　う、嬉しいけろ～　クリックするとわかります （定規を持って行って計ればよかった）



　すご～く育ちのいい小熊でした。（残しちゃいました～、ごめんなさい～　）でも久しぶりに食べられて満足





ちなみに最初に食べたいと思ったのはこちら
一人で食べるのは無理れしょう

　クリックすると大きくなりまーす






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　先日の紅太郎誕生日の際にはたくさんのお祝いの言葉を頂き、本当にありがとうございました。頂いた言葉はこれからの紅太郎との日々の糧になります。　親子共々体に気をつけて頑張りすぎないよう頑張りますね。

ちび紅太郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　紅父も紅母も紅太郎の赤ちゃんの頃を知りません。　以前みくさんからバトンがまわって来たときに少しお話しましたが紅太郎と出会ったのは紅太郎がもう生後４ヶ月近くの頃でした。犬の成長は早くて,６ヶ月でもう大人の体格に近くなり、１年で成犬になるそうですからこの時の紅太郎は幼児というより５，６才の子供、という感じでしょうか。　ペットショップのオーナーの話ではもう「薹（とう）が立っているのでもう少しで売り物にならないところだった。他の兄弟は早く売れたけれどこの子だけ残って・・・もう少ししたら養鶏場の番犬になるところでした」とのこと！この言い方には大変憤りを感じましたが、大切なのは紅太郎との出会い。　１件目に入ったペットショップにはかわいい赤ちゃんの柴犬がいましたが何故か心が動かなかったのに（あんなに子犬が欲しかったのに！）、少し人間を警戒しているような、でも人を求めているような紅太郎の仕草が心を捉えて離さなかったのです。紅父も同じ思いだったようで、ただ見に行くだけの予定がその日のうちに紅太郎を我が家に迎え入れることになりました。　　




これは初めて紅太郎に会った時の様子。紅太郎特有のあの変な「にーっ」という笑い顔を浮かべ、足を踏ん張り、喜びとも不安とも、なんとも言い表せないような様子でした。　きっと自分だけケージの中に長く取り残され、不安いっぱいだったのだと思います。子犬にとってケージの中の１，２ヶ月はどれだけ長く感じたことでしょう。






何の準備もないまま連れて帰って来てしまって、二人は大あわてで犬小屋や首輪の準備をしました。今から思えば可哀想なことをしました。紅父があんなにすんなりＯＫを出してくれるとは思っていなかったのできちんと勉強していなかったのです。いきなり首輪はどんなに怖かったことでしょう。（反省）



我が家に来て５日目くらいの紅太郎。雨の中で遊んで濡れてます。目がまだ少し疑い深げでしょう？



「このしとだれ？　へんな四角い光るものなに？　あやすい～～～。」


遠巻きに私たちを見つめる紅太郎


「なんだろー。あの四角いのー」



ボールとブラシで遊んで疲れまちた。



「だーーっ。ケージよりは広いけろ、わかんないことばっかし。疲れたぴー」




こちら乾いている紅太郎



「ぼく、ここで暮らす・・・・の？」


「　そうだよ　　　　　本当に・・・よく来てくれたね　」

鹿児島の紅坊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　先日スーパーに行ったら、こんなにかわいいリンゴに出会いました。「アルプスの乙女」という名前。名前も何てかわいらしいんでしょう！　お隣は少し大きめの紅玉。



１２，３個入って１９８円でした。お値段もかわいいい　　　気になるお味は・・・美味しい！！　味はあまり期待していなかったのに酸味も甘みもしっかりあってダブルに満足でしたチビなのにいい味だしてるよ！




こちらは・・・・チビ紅太郎 　こちらもいい味出してる？　


　（紅太郎の小さい頃の写真また後日もっとご紹介しますね）

紅母の膝にちょこんと乗るくらいでした・・１３年前です。懐かしいな



　　　　　　　　　　　　　　　



・・そして　こちらはデカ紅太郎 　　 紅父がやっとこさ抱えています。







「でへっ。ずいぶん大きくなったれしょ。大きくなってもいい味出してるれすか？」

雪ら～～

　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　




　先日、暑さのせいでへばっている紅太郎の記事をご紹介しました。その際コメントを下さった「まうままさん」のコメントからヒントを頂いて、それならば雪を思い出して少しでも涼しい気分を味わおう！　ということで今日は昔の写真を引っ張り出してのお話です。南国鹿児島では珍しい雪の日の写真です。少しでも涼しい気分を味わって頂ければうれしいのですが・・・　あ、でも南北に長い日本列島、場所によってはもう寒いところもあるのですよね。ますます寒く感じさせてしまったらごめんなさい。


写真、大きくなりま～す　　




「おおう、雪ら～～～。　柴犬紅太郎参上！　きりっ。　ポーズこれでいいかな～」



「いいけど、紅ちゃん雪どんどん降ってくるよ～。ポーズもいいけど、サッカーボール早く持っておいで～～」（ボールは昔のボールです）





「れ、れ、れー！　ボールどこら？」

　（首輪？雪の量？気にしないでね。）
「　ほら、言わんこっちゃない。早くしないからですよ～～」




「　どこ、どこ、どこら～～～～！　　」



「」



「　おかしゃ～～ん、ボールがない～～～　」

　（　紅太郎の雪だるま、クリックすると見えます。　　）

「紅の横にあるでしょー。　それより、もうお家に入らないと、風邪ひくよ。頭の上見てごらん。雪が積もってる。　雪だるまになっちゃうよ～」





最近とっても嬉しいことがありました。生協の個配をお願いしているのですが、いつも暑い中、爽やかな笑顔で配達して下さる○○さんがご家族全員で毎日紅太郎のブログを見て下さっているとのこと。小さなお子さんたちに喜んでもらえてとっても幸せです。あ、ラルフ君というわんちゃんも家族の一員です。
伊織（いおり）ちゃん、伊樹（いつき）君、伊親（いちか）君、ラルフ君いつも見てくれてありがとうね～～～。からだにきをつけてお勉強や遊び、いっぱい楽しんで下さいね～。紅太郎も頑張りますからね～～。