キターーー!って感じでしょうか?
第44回スーパーボウルは、インディアナポリス・コルツとニューオーリンズ・セインツの対戦と決まりました!
しかし、両カンファレンスのチャンピオンシップは、白熱した試合となり、そのことがスーパーボウルの盛り上がりをさらに増した形となりました。そういう意味では、チャンピオンシップで敗れたニューヨーク・ジェッツとミネソタ・バイキングスの両チームにも、最大限の賛辞を送りましょう!
まずはAFCチャンピオンとなったコルツ。まあ、シーズンMVPを獲得したQBペイトン・マニング中心のハイパー・オフェンスに加え、守備もタレントをそろえた強力ディフェンスを持つチームですし、開幕13連勝とレギュラーシーズンも突っ走ってきましたから、順当といえば順当でしょう。ライバルと目されたペイトリオッツが、初戦でレイブンズの守りに翻弄されて敗れた後となっては、AFCには敵なしと言えなくもありません。ちにかく、ソツない試合運びをするチームです。それに、QBマニングをはじめ、3シーズン前にスーパーボウルを制覇した経験者もいるコルツ、地力では抜き出ている感はあります。
対するNFCチャンピオンのセインツ。こちらは、コルツを上回るハイパーオフェンスチーム。レギュラーシーズンのパス成功率が70%を超えるQBブリーズは、ここ数年、毎年のようにNFL最高のパスヤードを稼いでいる、現役最高のパサー。さらに、レシーバー、ランニングバックにも多彩なタレントを揃え、とにかく破壊力抜群の攻撃が魅力です。それに、プレーオフに入って、カーディナルス、バイキングスという攻撃力のあるチームを抑えてきたディフェンスもノってます!ただし、こちらは初のスーパーボウル進出。メンタル面がどう出るかがポイントかもしれません。
そうなると、今回のスーパーボウルは、油が乗り切っている両カンファレンスを代表するQBの対決というわけで、俄然期待が高まります!ただ、ややベテランの域に達しつつあるマニングに一日の長がありそうな気もします。その代わり、セインツには優秀なランニングバックを3人擁しており、経験で劣る分、攻撃の多彩さで対抗するであろうという図式が予想されます。ともかく、実力は伯仲。目の離せない戦いになりそうな第44回スーパーボウルです。
最後に一言。セインツに敗れたバイキングスのQBブレット・ファーブについて。40歳にして、1プレー1プレーが、NFLの記録となっていく、まさに生きる伝説、プレーするレジェンドのファーブが、ここ数年では最もスーパーボウルに近づいたのが今シーズンでした。長年率いたパッカーズの晩年は、プレーオフに出るのがやっという年が多かったですから。それが、移籍1年目でカンファレンス・チャンピオンシップ進出!それも、勝ちながら若い選手を育てていくというあたりが、ファーブのすごいところ。過去2年続けて引退宣言を撤回したこの伝説の男が、今シーズンの悔しさを晴らすべく、現役続行してくれることを期待したい。だって、ファーブのいないNFLなんて、クリープを入れないコーヒーどころじゃなく、小沢一郎のいない民主党(?)みたいなもんでしょ?
おあとはよろしくありませんが、ともかく、スーパーボウルを期待しましょう!
第44回スーパーボウルは、インディアナポリス・コルツとニューオーリンズ・セインツの対戦と決まりました!
しかし、両カンファレンスのチャンピオンシップは、白熱した試合となり、そのことがスーパーボウルの盛り上がりをさらに増した形となりました。そういう意味では、チャンピオンシップで敗れたニューヨーク・ジェッツとミネソタ・バイキングスの両チームにも、最大限の賛辞を送りましょう!
まずはAFCチャンピオンとなったコルツ。まあ、シーズンMVPを獲得したQBペイトン・マニング中心のハイパー・オフェンスに加え、守備もタレントをそろえた強力ディフェンスを持つチームですし、開幕13連勝とレギュラーシーズンも突っ走ってきましたから、順当といえば順当でしょう。ライバルと目されたペイトリオッツが、初戦でレイブンズの守りに翻弄されて敗れた後となっては、AFCには敵なしと言えなくもありません。ちにかく、ソツない試合運びをするチームです。それに、QBマニングをはじめ、3シーズン前にスーパーボウルを制覇した経験者もいるコルツ、地力では抜き出ている感はあります。
対するNFCチャンピオンのセインツ。こちらは、コルツを上回るハイパーオフェンスチーム。レギュラーシーズンのパス成功率が70%を超えるQBブリーズは、ここ数年、毎年のようにNFL最高のパスヤードを稼いでいる、現役最高のパサー。さらに、レシーバー、ランニングバックにも多彩なタレントを揃え、とにかく破壊力抜群の攻撃が魅力です。それに、プレーオフに入って、カーディナルス、バイキングスという攻撃力のあるチームを抑えてきたディフェンスもノってます!ただし、こちらは初のスーパーボウル進出。メンタル面がどう出るかがポイントかもしれません。
そうなると、今回のスーパーボウルは、油が乗り切っている両カンファレンスを代表するQBの対決というわけで、俄然期待が高まります!ただ、ややベテランの域に達しつつあるマニングに一日の長がありそうな気もします。その代わり、セインツには優秀なランニングバックを3人擁しており、経験で劣る分、攻撃の多彩さで対抗するであろうという図式が予想されます。ともかく、実力は伯仲。目の離せない戦いになりそうな第44回スーパーボウルです。
最後に一言。セインツに敗れたバイキングスのQBブレット・ファーブについて。40歳にして、1プレー1プレーが、NFLの記録となっていく、まさに生きる伝説、プレーするレジェンドのファーブが、ここ数年では最もスーパーボウルに近づいたのが今シーズンでした。長年率いたパッカーズの晩年は、プレーオフに出るのがやっという年が多かったですから。それが、移籍1年目でカンファレンス・チャンピオンシップ進出!それも、勝ちながら若い選手を育てていくというあたりが、ファーブのすごいところ。過去2年続けて引退宣言を撤回したこの伝説の男が、今シーズンの悔しさを晴らすべく、現役続行してくれることを期待したい。だって、ファーブのいないNFLなんて、クリープを入れないコーヒーどころじゃなく、小沢一郎のいない民主党(?)みたいなもんでしょ?
おあとはよろしくありませんが、ともかく、スーパーボウルを期待しましょう!
まさかオ ナ ホをあんな風に使ってくるとは思って無かったぞ( ̄0 ̄)w
一日経ってもまだ下半身ヒクヒクしてるし(;´▽`A