kosukeのきまぐれWORLD

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1月のお楽しみと言えば・・・NFL プレーオフ!

2010-01-07 21:48:41 | NFL
日ごろ、ほとんどアイドルネタで埋められる私のブログですが、毎年この時期だけは、NFLネタが中心になります。

とはいえ、NFLはまだまだ、日本での盛り上がりはMLBには及ばないのでしょう。そりゃ、イチローや松井のような、日本人選手が活躍してる競技と、いまだ日本人がプレーしたことがない競技とでは、注目度が違うのは仕方ないでしょう。

しかし、野球ファンには申し訳ありませんが、身体能力といい、考えることのレベルといい、NFLのレベルは間違いなくMLBをはるかに凌いでると思いますよ!

まあ、そんあことうだうだ書いても始まりませんから、話をNFLに戻しましょう。

1月といえば、プレーオフです!全32チームが、2カンファレンス、さらには各カンファレンスそれぞれ4チームづつ4地区に分かれて争うNFLの中で、8チームの各地区優勝チームと、各地区の優勝を逃したチームのうち最も成績のいいチームをカンファレンスから2チームづつが勝ち上がって、全12チームで争われるのがNFLプレーオフ。で、プレーオフは、トーナメントなので、負けたら終わり。
17週間にわたって激闘を続けてきたチームが最後に味わうのが、この厳しい戦いなのです。

勝ち上がったチームは

ニューイングランド・ペイトリオッツ
ニューヨーク・ジェッツ
シンシナティ・ベンガルズ
ボルチモア・レイブンズ
インディアナポリス・コルツ
サンディエゴ・チャージャーズ
ダラス・カーボウイズ
フィラデルフィア・イーグルス
ミネソタ・バイキングス
グリーンベイ・パッカーズ
ニューオリンズ・セインツ
アリゾナ・カーディナルス

の12チーム。くどいですが、敬意を表する意味で、フルネームで列挙しました。

ここ数年の力関係でいえば、およそ役者はそろったかな、と思いますが、1つ特筆するとすれば、昨年の覇者であり、プレーオフの常連である強豪ピッツバーグ・スティーラーズがいないこと。前年王者でも翌年はプレーオフにすら出れないところが、NFLの厳しさの象徴でしょう。あとは、2008年の王者ニューヨーク・ジャイアンツがいないこと。対照的に健闘したのは昨年4勝11敗のベンガルズと6勝10敗のパッカーズ。パッカーズは、長くパッカーズを率いて輝かし記録を打ち立てた、現バイキングスの名QBブレット・ファーブがチームを去ってから初のプレーオフ進出。この2チーム、レギュラーシーズンでも対戦してますが、プレーオフともなれば、どうなることか。そういう楽しみもあるのがプレーオフです。

去年11勝5敗ながら、他地区とのからみでまさかのプレーオフ落ちをした、21世紀最強チームの呼び声高いペイトリッツ、いまやNFLの顔と言ってもいいQBペイトン・マニング率いるコルツ、守備で魅せるレイブンズ、QBブリーズが記録的なパスを投げ続けるセインツ、90年代にNFLを代表するチームで、その後も全米的な人気を誇るカウボーイズなど、楽しみな顔ぶれが揃いました。

そんな中、私のイチオシは、当然、カーディナルスです。万年下位チームに甘んじていた老舗チームは、昨シーズン、復活したQBカート・ワーナーの美しいパスと、3人の1000ヤードレシーバーを擁し、スーパーボウルまで進出したものの、今シーズンの下馬評は低かったんです。それでも、見事地区優勝でプレーオフ進出!ワーナーも、昨年ほどの爆発はないものの、チーム力全体が上がってきているカーディナルス。とにかく、まずはカーディナルスを応援することから、私のプレーオフが始まります。

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1 コメント

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次は庭で全裸予定w (チリチリ)
2010-01-09 19:40:44



ち○こ見せてあげたついでにボクのち○毛あげたら2万余分に貰えました。。
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