日ごとに春めいて来ました。
街では厚手のコートから春色のお洋服に変わっている。
昨年の二月に体調の変化に気づき五月まで沢山の検査を
して最悪の状況から解放され半年ごとの経過観察を
受け一年目の検査を月末に控えている中で体調の変化に
気づいた。
再び頭に浮かんだのは「乳癌」
次の日夫の付き添いで病院に。
予約なしであったが主治医の先生の診察日でラッキーだった。
二時間は待たされたが。
長年の経験から先生は「これは膿だね、乳腺炎ですよ~~。」
「ばい菌が入ったんでしょう~~。」
昨年の分泌騒ぎもあり膿を採り「一応検査に出しておきますと~~。」
「汚い手で自己検査をしないで下さいね。」
何ということを、私の手が汚いとおっしゃるのか。
現に赤くはれ痛みがあり膿まで出ている症状だから
返す言葉もない。
先生にその様に言われても悪いものではなかったので
一先ずはやれやれと。
結果は予約をしている月末の検査と合わせて
お知らせしますのでその時に。
席を立とうとした私に「自己検査をするときは清潔な手で
終わったら消毒液で拭いて下さいね」
私の事を不潔な女性に見られたのか、ちょっとショックだったが
昨年の恐怖心を思うとばい菌女と言われても
許せる気持ちに。
ジムでお風呂も入り出るときにはシャワーを浴びて
清潔に気を配っているのに何故この様な疾病に。
老いを健やかに生きるにはおおらかな気持ちで毎日を
楽しく過ごすことが何よりと生活習慣を真険に見直し
適度の運動と規則正しい食生活も欠かせないと。
現在ジムにて出来る限りの運動を行っている。
今回の事で何を改善しなければならないのか課題を
残しつつアクティブな行動を目指している私。
ばい菌を排除しなければ(苦笑)
一年後の検査も気になる私ですが良い結果を信じ
一週間近くになるがまだ少し痛みを残すが快方に向かい
ジムにもチャレンジしています。
娘や夫に昨年の恐怖をまた蘇らせてしまったが
「いつまでも元気でいよう」と頑張る私です。