Kon-Chan's Scale Modeling Life

航空機模型を中心にしたページです

1/35 シルカ自走対空砲

2013-09-08 18:29:23 | AFV
ジャンクボックスから適当にパーツを選んでエンジンのでっち上げ。



蓋をすれば大して見えませんのでOK!



ほぼ組み上がりました。全てのパーツを着けたら、砲塔の威圧感がさらに増しました。来週末は塗装に入れそうです。


1/35 シルカ自走対空砲

2013-08-04 22:38:34 | AFV
ヤマ場の4連装砲の工作です、砲身が綺麗に並んでないと興ざめですよね。キットのインストは大変判りづらいですが、組んでみるとよく出来たパーツ構成になっています。

キットのパーツから砲身部分を切り取り、慎重に位置決めをしてドリルで穴を開けてアルミ砲身を突っ込みます。



箱型に仮組みしたところ。



アルミ砲身がキットのものより長いので迫力があります。さらに真鍮製のクリーニングロッドをそれぞれの砲身に着けますが、それはまた来週。。。



1/35 シルカ自走対空砲

2013-07-21 19:54:09 | AFV
AH-1は時間を見つけてはリベット打ちを続けています。

そろそろ秋のトライアングル展示会に向けても動かないといけません。今年のコンペテーマは「ソ連・ロシア」です。

ミグでもT-34でもなく、ここは捻りを入れて数年前から放置しているシルカを完成させたいと思います。



キャタピラはカステンを思い切って投入!今日展示会の時間を集中的に使って、80x2枚を連結しました。ピンを押し込む
タイプで無いので、意外とサクサク出来ます。



実はアルミ砲身もゲットしました。組立説明図が無いですが。。。


1/35 Sd.kfz232 8輪装甲車 -- Completed

2013-05-06 08:39:37 | AFV
エナメルの黒でウォッシングし、明度を変えて3色ほど軽くドライブラシで仕上げました。

車体前面に取り付けてあるツルハシが、増加装甲板の取付鋼材と干渉して上手く付きませんでした。組立方が悪いのでしょうか?ツルハシを削ったりして何とか固定しましたが。。。



「Seydlitz(ザイドリッツ)」はプロイセン王国の騎兵軍の将軍の名前だそうです。



排気管カバーは実車ではメッシュらしいです。Pカッターで格子状の切れ目を入れてみましたが、出来が今一つなのでアップにしません。



あまり汚さなかったのは、将来的にジオラマにするときのことを考えてですが、どうなることでしょうか。

1/35 Sd.kfz232 8輪装甲車 -- Continued

2013-05-05 17:18:25 | AFV
塗装です。4種類のインストがありますが、バルカン戦で使用のグレーの車輛にします。

まずクレオスの#40を、そのまま吹きます。この色ツヤ消しかと思ってましたが、「3/4ツヤ消し」になってました。前からそうでしたっけ?



クレオスのジャーマングレーは黒すぎるので、ニュートラルグレーを混ぜてさらに上から吹きます。今月のモデルアートでも同様の記事がありました。



タイヤを履かせてようやく立ち上がりました。タミヤのデカールは硬いですね、マークセッターとソフターをたっぷり使いました。


1/35 Sd.kfz232 8輪装甲車

2013-02-24 18:05:06 | AFV
例年この時期は寒くて換気が出来ないため、キットの組上げを行って春を待ちます。F-5も塗装待ちで進捗無しです。

昨年のSHSでタミヤ本社に行ったときに購入した、MMのドイツの8輪装甲車。往年のキットに20mm砲身をはじめとした金属パーツを入れ、小物類は新金型としたバージョンです。



シャシーは少ないパーツで上手くまとめてあります。



あっという間に車体が完成。



組み立てで悩むことはありません。パッケージのイエローもいいですが、ジャーマングレーで重厚感を出すのもいいですね。

M-51 Super Sherman Completed!

2012-06-17 02:08:17 | AFV
基本色はタミヤの缶スプレーのライトサンドを吹きつけましたが、茶色味が強いように思うので、クレオスの#313イスラエル砂漠迷彩色を上からオーバースプレーしました。

そのあとは、エナメルのこげ茶色でウォッシングして使用感を出し、バフでドライブラシしてあります。飛行機と違って気の向くままに汚せるのがAFVの面白さですね。





砂漠地帯の乾燥した汚れを意識して塗りました。



長大な105㎜砲はうまく写真に収まりません(笑)。波動砲並の説得力です。