Fairely Swordfish Float Plane -- 久々

酷暑が打って変わって涼風の吹く天気となりました。トライアングルの例会は早々に失礼させてもらい、秋になったらまとめてやろうと思っていた、ソードフィッシュの塗装を行いました。

着手はかなり前ですが、その後はチマチマと組み立てていました。



金属部はごく薄いグレイ、羽布部分は塗り銀のようです。クレオスのエアクラフトグレーに大量の白を混ぜて調色。銀の下地と小キズ隠しのため、前面に吹き付けました。



作業効率アップのため、同じ色のパーツはまとめてやっつけます。



思いもかけず進捗することができましたが、すぐに夏の暑さが戻るようですね。

Swordfish Mk.I Floatplane

コクピット完成。さすがタミヤ、誰が組んでもきっちり決まります。ちょっと判らないのが中央の爆撃手（観測手？）のシートベルトです。キットでは省略されているのだと思いますが、想像で背もたれと支柱部に鉛板で追加しました。








インストでは３色の混合色で塗るとありますが、面倒なので手持ちの緑色で塗りました。

Swordfish Mk.I Floatplane

大きい模型も迫力があっていいですが、やはり模型の面白みは精密感ですね。次はこれいってみましょう、再販なったタミヤのソードフィッシュのフロート付き水上型。広告の完成写真が気に入って購入したものです。大戦機なぞ作ったことないし、ましてや複葉機ですが、エッチングパーツも仕入れてやる気は満々です。





さすがタミヤのキットは合いが良く、ストレス無くすすみます。人形を乗せない場合、シートベルトはデカールとなりますが、ここはお約束の鉛板細工にします。