猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

お魚のお土産

2011-03-11 11:58:46 | Weblog
せっかく那珂湊まで来たのだからもちろん「お魚市場」でお買いもの。香箱蟹、本鮪の柵、北海浅利、烏賊、ふぐの一夜干しなど。。おっと、これから大洗まで行くんだった。                                                       知人のお勧めで「森寅ひもの館」へ。店舗も新しくて、商品のディスプレイや包装も「干物屋」さんらしからぬセンス。充分しゃれたお使い物にできるね。ここで、鯵、かます、きんめの開きを購入。教えてくれた彼曰く、「ここのを食べちゃうとスーパーの干物が食べられなくなっちゃう。」って。(笑)150円ほどの鯵の開きも大きく肉厚で美味しかったし、かますはお酒にぴったり。このきんめの美味しさと言ったら。。。                                          予定にはなかったけれどこんな所に通りかかっちゃったもんで、引きこまれるように。。(笑)「めんたいパーク」だって。「めんたいこ~♪」のテーマソングが流れる中、
直売所はもちろん、試食コーナーや無料の飲みものもある太っ腹ぶり。工場も見学できる。なんで福岡じゃないのかは解らないけど、このへんでスケソウダラが獲れるからかな? ともかくスケソウダラの鳴き声はここでないと聞けないに違いない。(笑)この日から数日の間、チョビ家の食卓はお魚祭りが繰り広げられることになる。(笑)