安寧芋のヤキイモが美味しいと先日書きましたが・・
上には上があるもので・・・驚愕のヤキイモをいただきました。
畑で取れたサツマイモを焼き芋器で焼いただけなんだそうですが、こんなヤキイモ生まれて初めて食べました。
写真では上手く伝わらないのが歯がゆいんですが、中身がトロトロで蜜がしたたり落ちるほどなんです。
口に含めばクリームのように溶けていきます。まるで中身をくり抜いて裏ごしして「きんとん」にしたものを詰め直したようです。
これは果たして、芋がいいのか？それとも焼き方がいいのか？はたまたその両方か？
こんなヤキイモ、自分でも作ってみたいものです。
このヤキイモ、売り出したら一個千円でも飛ぶように売れると思いますよ。
ヤキイモの概念が根底から覆りました。
このヤキイモを知らずして、ヤキイモを語る無かれ。
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