クリスマスボウル

今年のクリスマスボウルは、近年稀にみる激戦だったようです。
関西決勝をｓｋｙ－Ａで観る限り、大産大高の圧勝かと思っていたのですが・・・。

観に行けばよかった。

今年のＭ－１は・・・

今年のM-1は、乱戦の末にNonStyleが優勝。

毎年、『勝つこと』に執着すると、漫才本来の面白さが削られていくような気がしていて、今年もキンコンや笑い飯は、め～～～っちゃ肩に力が入った、なんというか”おもろいやろ、笑えよ”的な圧迫感があって、それが残念でした。

NonStyleは、ずっと関西でがんばってきたコンビで、ビッグになるために一念発起して東京進出した努力が実りました。
一躍、トップグループの仲間入りですね。


個人的に優勝候補と思っていたのはナイツ。
去年のトータルテンボスに続いて、予想は大外れでした

”最後の”甲子園。

今年の甲子園は、立命が１９–８で法政に完勝。

う～～～～ん。
予想通り・・・予想以下。
１９８７年に京大ｖｓ日大を観て以来、一番観客も少なかったし、残念だけど試合内容も寒い試合でした

公表２万人、いなかった・・・きっと。
去年の関学ｖｓ日大が凄すぎたので、そのギャップも大きかったか。

来年からは、全国大会トーナメントに拡大するので、その決勝として甲子園に戻って最高峰の試合を観ることができる。

”最後の”東西対抗、長居での試合がこんな結果で、むしろ改革に向けて前進できてよかったかもしれない。

毎年大熱戦で観客も増えていたら、改革しにくくなるから

いつの日か、東北大学ｖｓ名城大学、なんて甲子園ボウルが観れるときが来たら。
きっと、日本のフットボールはめちゃくちゃおもしろいスポーツになっているはずです

全国大学選手権。

朝日新聞からのリーク情報。
とうとう、２０年以上も前から、地方大学の夢であった甲子園ボウルへの道を開く『全国大学選手権』案が浮上したそうです。

北の雄・北海道大学から南の王者・九州大学まで。
全国のフットボーラーの夢が一同に集うことになります。

何年も何年も待った夢。
ただ、やるからには夢のある、熱戦の連続するトーナメント大会であってほしい。

そうなると、優勝校だけで９校ではちょっと少ないか。
せめて、関西の２位校、関東のＡＢ各２位校にも敗者復活のチャンスを与えて１２チーム参加ではどうでしょうか。

決勝で関学ｖｓ立命のカードをもう一度甲子園で観ることができるなら。
本当にスタンドは満員になるんじゃないかな。

おおっと、関西以外のファンの皆さん、失礼しました・・・。
来年からが楽しみです。

アメリカンフットボールの危機

ネット上で噂になっていたことが、事実になりました。
Ｘリーグの名門中の名門、オンワード・オークスが解散。


関東は、東京ドームなど高額な試合会場を使用するために、関西よりも遥かに高いリーグ加盟費用がかかるという話を聞いたことがあります。


本当にそれって身の丈の経営だったのか。
オンワードでダメなら、もっと下位のチームはもっともっと苦しいんじゃないのか。

関西でいうところのエキスポや王子のように、こじんまりでもいいからスタンドが満員で熱気に溢れかえるような、安価な会場を使うことはできないのか。ガラガラの東京ドームの試合を見せられるより、よっぽどＴＶ映りもいいと思うのに・・・。試合数を増やすことで、リーグのレベルアップを図ったり、ファンが足を運ぶチャンスを増やせないのか。


リーグが本腰を入れて、改革に着手する。
その動きがなければ、日本のフットボールは本当に終わってしまう気がします。



ライスボウル。
せめてパナソニック電工が、日本トップレベルの実力を発揮してほしいです。


オンワードの、準決勝の大敗は、さすがにおかしいと感じていました。
こんな背景が、モチベーションに影響しないはずがないですね。
あんなにいいチームを、なぜ解散しなければならないのでしょう。
無念でなりません。

ガンバ、大健闘。

いや～。
おもしろかった

今日はこの試合があるからか
１９時を過ぎた頃には会社にはほとんど人がいない・・・。
仕事は残っていたけど、家に帰って腹筋をしながら観ました。

クラブW杯の準決勝。
サッカーの素人でも、マンチェスター・ユナイテッドといえば昔からの超名門。
ガンバがどこまで食い下がってくれるのかを楽しみにしていました。

遠藤のコロコロＰＫも、ルーニーの途中出場即２ゴールも、たまたま観れました。
とにかくどの選手も体のコントロール＝ボディバランスがすごい。

アメフトでも全然できそうな体格の選手がたくさんいました。サッカーもフィジカルだ。


いや～、サッカーでこんなに面白い！って感じたの、久しぶりです。
やっぱり日本のチームが出ていると、実力はどうあれ応援にも力が入る。

”おらが村”感覚って、ありますよね。

ＨＥＩＫＩＮ－ＡＳＨＩ

平均足のチャートを見るようにしてから、勝率がぐぐんと上がりました。
あれだけトレンドがはっきり分かるようになると、大負けの可能性を減らすことはできてきました。

問題は、その平均足チャートを、ケータイで見る手段を見つけられていないこと。
外に出るときには、ロスカットラインを高めに設定せざるを得ないので、ちょっとしたブレの範疇でロスカットにかかってしまうことも多々あって、これがもったいない。


トレードケータイって、もっと進化しませんかね

限界か・・・

家のダイナブック君は、今年で３年目。

ん、まだ３年。
だけど、かわいそうにＭＰ３の無料ダウンロードを繰り返すうちに、たくさんのウイルスに侵されてしまっているようです。

ヤマダ電機では、キーボード修理の見積もりをお願いしたのに、”ウイルスで壊れているのでハードを丸ごと交換しましょう”といわれる始末。

かわいそうすぎるので、ガマンして使ってきましたが、ＦＸを続ける上ではリスクが大きくなってきました。

だって、チャート出たまま固まるんやからね
さすがに、さすがに限界かな・・・。

ごめんなさい・・・

反省です。

地下鉄の御堂筋線に乗っていたときのことです。

為替の記事を読んでいて、熱中するあまり、目の前、すぐ隣におばあちゃんが立っていることに気づいたのは、梅田で降りる直前。


あかんなあ、自分。
気づいた瞬間に、少しでも早く席を譲ればいいのに、”何をいまさら・・・”と思われる？と、周りの目を気にしてしまい、”梅田で降りるんだよ～”と、ちょっと間を置いてしらっと（せめて駅に着くよりも早めに）席を立ちました。

そんな、しょーもない日本人的な感覚を、いまだに自分が持っていたことが恥ずかしい。

気づいていて、自分の目の前にいるおばあちゃんに席を譲らなかったおっさんは、もっとしょーもない。
でも、他人は他人。人の目ばっかり気にして何も行動に移せなかった事は、情けないの一言。

反省・・・。

両雄、激突。

関東の決勝は、昨年王者の日本大と、関東の雄・法政大の頂上決戦。

同点タイブレイクの末、法政に軍配が上がりました。

これで今年の甲子園のカードは、大方の予想に反して立命ｖｓ法政の組み合わせに。

う～～ん、ちょっと去年よりは興味が薄れてしまった
でも、きっと好ゲームになることでしょう。



来年からは、全国大会に改変されるという噂もあり、甲子園に戻っての開催となるので、なんにしても最後の長居決戦。注目です。