体育会出身者であれば誰しも、先輩が後輩に奢るのは当たり前すぎることだと認識しています。
社会人になって全員が給料を稼ぐ身となった今、苦学生だった頃よりは後輩の分まで出す、ということはあまり意味がないのかもしれません。
学生の頃は、入ったお店に先輩がいたら“ラッキー”、後輩がいたら“うわ・・・”なんて思ったものでした。先輩も後輩も、誰もがすっからかんの財布しかなかったわけです。でも、自分達だって先輩方にたくさんご馳走になったきたのだから、と、苦しい素振りも見せずに「(後輩の分も)出しておいたから」なんて澄ました顔で店を出ていく・・・。その頃のほうが、出してあげられる額は少なかったかもしれないけれど、価値は大きかったかもしれませんね。
これって日本独自の風習・・・なのでしょうか?なくさずに残ってほしい文化ですね。
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