これは綺麗事に過ぎないのかもしれませんが、それでもずっと信念として持っておきたい感情があります。
それは、善意のキャッチボールは必ず続く、ということです。
ビジネスの世界でいくと、誰かのために行動するということは、その対価なり仕事なりが、自分に返ってくるということです。努力は裏切らないし、善意を踏みにじるような人とさえ付き合わなければ、善意には善意が返ってきます。
その”想い”のキャッチボールがずっと続くとき、これがいい仕事になるんだと思っています。
仕事とは、何かしらの課題をクリアすることです。ということは、クリアになって嬉しい誰かが世の中にいるわけです。その人達から対価を頂くことが、その仕事の価値の証拠になる。想いのある人と一緒にする仕事は、だからこそ刺激があって楽しいものになります。こう書くと、やっぱり綺麗事に聞こえますね。でも、そうなんだと信じています。
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