アスリートの魂！

”才能がないから努力した”スター選手の幼少期の逸話を聞くと、生まれ持った才能があることは実はデメリットなのではないかという考えもあります。天狗になり努力を怠ってしまうから、という言い分です。

でも、実際に天賦の才能があり、競技で勝つ経験が増えると、そもそも競技を行うこと自体が楽しくなり、もっと練習してうまくなりたい、といったモチベーション醸成も簡単になるのではないかと思います。
やっぱり、才能はあればあるほど有利。これは間違いないでしょう。

しかし、そこにプラスして必要なのは、絶対に勝つ！という強い魂、気持ちです。
併せ持つ選手は、やっぱり素晴らしいアスリートですよね。羨ましく思いますが、後天的なもの・・・魂は、自分次第。身体は小さくても、強い心を持つ努力を続けたいと思います