スペインがオランダを最後の最後で振り切って、1-0で初優勝!
”トータル・フットボール”というフレーズは、昔から聞いてきたような気がしていましたが、美しいサッカーに拘り続けてきたオランダが、最後の一戦は伝統をかなぐり捨て、ルールぎりぎりのハードな攻防を繰り広げました。
が、最後は攻撃力に勝るスペインが、イニエスタのボレーで決着。
見ごたえのある試合でした。
サッカーの素人で、日々ゲームを観ることなんてまずない僕が、こうして世界中のサッカー選手のプレーを観て、興奮できる機会。
4年に1度くらいで丁度いい気もしますが、本当に楽しい一ヶ月間でした。
特に、日本代表のゲームには、ゲームレベルがどうとかは関係なく、心から感動させてもらうことができました。
同じスポーツ選手として、一番大切なことを、改めて教わった気分です。
4年後、今回よりももっと熱い試合になりますように。
アメリカンフットボールのW杯も、もっともっと盛り上がりますように