Arthur Jussen とフデリンドウ

2017年05月22日 | 音楽

   今日は朝から良く晴れていましたが、昼くらいから雷鳴と共に雨が降って来ました。

   一雨欲しいところでしたから丁度良かったんですが、あまり激しい雷は御免被りたいものですね。(・・;)

 

   今日はアルトゥール・ユッセンのピアノを。 ブラームスを弾いています。

   彼はオランダ出身のピアニストで連弾で知られるユッセン兄弟の弟の方です。

   それぞれに活躍する実力のある彼らですが、5歳からピアノを始め現在は24歳と21歳です。

   9歳と12歳の時はオランダ女王即位25周年祝典でコンサートを開催。

   11歳と14歳の時はアルゲリッチの代役を務め大絶賛を博すとあります。   

Arthur Jussen - Johannes Brahms/ Intermezzo Opus 118 nr2 (live @Bimhuis Amsterdam)

    場所はアムステルダムの有名なライブハウス ビムハウス。 オランダ中央駅北側の運河に沿った場所にあり

    窓の外ではアムステルダムの日常が流れ、ゆったり~と時が流れます。

    ビムハウスはジャズが聴けるライブハウスでこんな所でそれにラフな服装で演奏してくれるとクラシックも身近になりますね。

    私もビムハウスで聴いている気分で・・・  (*^ω^*)

    最近はクラシックのピアノを聴くことが多く特にマリア・ジョアン・ピリスなど聴いていますが

    特にシューベルトの即興曲! 良いですね~ もう音楽に身を委ねているっていう感じです。 

    音楽は耳だけで聴くものではないですね。  細胞も喜ぶ (≧∇≦)/ 音の流れ~ (笑)

    次回は兄の方 ルーカスのシューベルトの即興曲第2番を弾いているのがありましたからアップ予定です。

 

       今日の花の方は前のニリンソウが咲く所で撮ったフデリンドウが開いている頃だと思い行ってみました。

       晴れた日の朝 やっぱり光があると全然違いますね。 それに朝の光はスペシャル。

       

        リンドウは右側の写っている階段を下りていった所に咲いているんですがもう本当に小さくて踏んでしまいそうです。 

        小さいからこんな光が届く所に咲くのか!? でも道になっているのでとっても危険!なんですがね。

        

   

      曇っていると開かないお日様大好きなフデリンドウ  なんて可愛いのか言葉な見つかりませんね。 

      ここは川の流れの音が心地よくてしばらくぼぉ~っと耳を傾けていました。 こんな時間は至福の時ですね。

      音楽もそうですが細胞が生き返るようです。  充電!! 

           川の流れの音を感じてみて下さい。

           

       

 

         雨が上がってきて日差しが出てきたので窓を開けて暫くしたら、ハルゼミの鳴き声が聞こえてきました。

         今季初めてです。  何とも言えない幽玄の世界の音みたいなので感動~ 

  

                 

      

             お立ち寄り下さってありがとうございます。