朔旦冬至の光と雲

2014年12月22日 | 日記
今日は 「新月」 と昼が最も短い 「冬至」 が重なった

「朔旦冬至」 という稀有でスペシャルな日です!

19年に1度こんな日があるそうで 次は2033年ということになります。

次はこの地球上に存在しないかもしれません~

太陽の始まり 月の始まり  多くのものの始まり 新たに生まれ変わる日といっても

いいかもしれません。

そして 今日は銀河の中心と月 太陽 がほぼ一直線に並ぶ日。

そんな配置ですので銀河の中心から放たれているエネルギーは 月や太陽に増幅され

いっそうパワフルに  降り注いでいると思います☆.。.:*・

 
今日も雑用が多かったんですが  そんな合間をぬって太陽を 空を 見ていました。

そんな午後の 朔旦冬至の  「光と雲」   です。

雲が虹色に輝くことが多く 光を受けた雲の表情が何とも言えませんでした。   













冬至タイムが 8時3分

新月タイムが 10時36分

正午頃には見えないですが 新月の月も真上に位置。

月と太陽が真上に来たんですね。

見えない月を思う方が  不思議なものでより月を近くに感じるものですね。







外は寒く シャッターを切る指は凍えて感覚がなくなってきます。

しかし この光はそんなことも瞬間 忘れさせてくれました。






実に心洗われる  「光と雲」   でした。

朔旦冬至のエネルギー  静かなんですが強力でした!










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